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寒い季節になってくると体調を崩しやすく、特に赤ちゃんは温度管理ができないため、下痢になってしまうことも多いと思います。

下痢になると、我が子がとてもかわいそうで、早くどうにかしてあげたいと思うものですが、では一体どうすれいいのか?

病院へ行くタイミングはいつなのか?

いざ下痢になってしまった時に適切な判断ができるよう、ここで解説していきたいと思います。

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赤ちゃんの下痢の判断基準は?

そもそも赤ちゃんの下痢とはどのような状態なのでしょうか?

基本的に赤ちゃんのうんちは大人と比べて水っぽいので、どうなったら下痢なのか判断が難しいと思っている方も多いのではないでしょうか?

赤ちゃんのうんちはやわらかく、出るときもおだやかに出ます。

母乳でもミルクの赤ちゃんでも色は黄色やクリーム色をしています。

甘酸っぱい臭いがしていれば正常なうんちだと言っていいでしょう。

 

これが下痢の場合は、一日に10回以上排便があり、勢いよく吹き出すように出るのが特徴です。

明らかにいつもより排便回数が多かったり、水分の多いうんちが出ている場合は、下痢を疑ってもいいでしょう。

赤ちゃんが下痢になる3つの原因

一言に下痢と言っても原因は様々です。考えられる原因は、

① 食べ物(アレルギー)による下痢

② ウィルスによる下痢

③ 体質による下痢

など様々です。

これらの原因による対処法をご紹介しますね。

食べ物(アレルギー)による下痢

母乳から離乳食へ移り、特定の食べ物(卵・牛乳・小麦粉など)を口にして下痢になる場合は、アレルギーの可能性があります。

アレルギーの有無は病院で検査してもらえるので、離乳食を食べ始めて下痢が続くようであれば医療機関を受診しましょう。

ウイルスによる下痢

ノロウィルス、ロタウィルス、アデノウィルス、インフルエンザなどのウィルスに感染していると下痢になります。

それぞれのウィルスで症状も少しずつ異なるのですが、特徴としては、

・熱っぽい

・嘔吐がある

・いつもより明らかに違う色のうんちが出る

などです。

これらの症状があっても、心配だからとむやみに市販のお薬を飲ませるのは控えましょう。

下痢になると多くの水分を取られ脱水症状になりやすいので、上記のような症状が見られた場合はしっかり水分補給をさせてから医療機関を受診しましょう。

体質による下痢

大人でもお腹がゆるくて、腹痛で頻繁にトイレに駆け込む方もいますよね・・・

それと同じで、実は赤ちゃんの頃からでもその体質はあるのです。

具体的な原因や対処法はないのですが、そういった体質の子は、人より疲れやすかったりストレスを溜めやすいというデータもあるそうです。

日頃からストレスを与えないように、のびのびと過ごさせてあげることが大事です。

ここまで3つの原因について書いてきましたが、いずれの場合でも赤ちゃんが元気で、母乳や離乳食を摂取できていれば自宅安静でも大丈夫です。

赤ちゃんが下痢で病院へ連れて行くタイミングは?

・赤ちゃんの機嫌が悪い

・母乳や離乳食も摂ろうとしない、摂っても吐いてしまう

・熱がある

・下痢が長く続き、異臭がする

 

このような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診した方がいいでしょう。

心配であれば、下痢をしたオムツを密閉袋に入れて持っていくと診てもらえます。

この時何らかのウィルス感染している場合は、そのオムツからの二次感染も考えられるので、必ず密閉袋に入れて手はこまめに除菌しましょう。

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赤ちゃんのうんちが緑色になる原因

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前述したように、赤ちゃんの正常なうんちの色は黄色やクリーム色です。

ですがたまに緑色のうんちが出る場合があります。

この原因は?正常なの?気になりますよね。

生まれてすぐの赤ちゃんがうんちをした時、緑色のうんちでビックリされたママも多いのではないでしょうか?

実は筆者もその一人です。

 

「病気なのかな?」と不安になりましたが、これはママのお腹の中にいた時に飲んでいた羊水が腸液と混ざってこの色になるようです。

その後母乳を飲んで次第に黄色っぽいうんちに変わってきたと思いますが、再び緑色のうんちが出たら「今度こそ病気?!」なんて思ってしまうのも無理ないと思います。

ですが、これも基本的には異常ではないので大丈夫です!

 

緑色になる原因としては、

オムツに出た黄色のうんちが酸化したもの

腸内に溜まっているうんちが酸化したもの

葉緑素を摂りすぎた影響によるもの

腸内の細菌によるもの

 

などですが、この4つ目の「細菌」は、悪玉菌か善玉菌なのかで良し悪しが異なります。

善玉菌であれば特に問題はないのですが、悪玉菌の場合は悪玉菌が作り出す有害物質によってうんちが酸化し、異臭がしたり、下痢や便秘になってしまう赤ちゃんがいるそうです。

実は筆者の子供も最近便秘ぎみなので、悪玉菌の影響なのかな・・・と考えております。

 

そんな赤ちゃんに効果的なのは、ズバリ「オリゴ糖」です!

母乳やミルクの赤ちゃんには、授乳の間でオリゴ糖を少量溶かした白湯を飲ませてみるといいと思います。

また離乳食が始まった赤ちゃんには、ヨーグルトなどに少量混ぜてあげると良いですね!

ただ、オリゴ糖も摂取しすぎるとお腹がゆるくなってしまう原因にもなるので、摂り過ぎには注意が必要ですね。

おわりに

赤ちゃんが下痢をしているかどうかは、日頃のうんちをよく観察していないと判断できないですよね。

うんちの回数や色、臭いなどを毎日チェックし、少しでもいつもと違ううんちが出た場合は、赤ちゃんの体調を観察しつつ、必要があれば医療機関への受診をおすすめします。

 

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