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赤ちゃんが生まれて、共に病院にいる期間中に「黄疸(おうだん)」という言葉を耳にするお母さんは多いと思います。

基本的には経過観察となる場合が多いですが、心配要素になるお母さんが多いですよね。

今回は新生児黄疸の原因、治療法などをまとめてみました!

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新生児黄疸って何?原因は?

そもそも、赤ちゃんがなぜ赤ちゃんというか、ご存知ですか^^?

赤ちゃんの体の中には、酸素を運ぶ赤血球が多く含まれています。

あの小さな体の中に、たくさんの赤血球があるので赤ちゃんは全体的に赤みの強い体をしているんです。

その体の赤みをとって、「赤ちゃん」と呼ばれるようになったと言われています。

 

いま話の中に出てきた「赤血球」が今回の新生児黄疸には深い関係があります。

 

黄疸の原因は赤血球が役割を終えて、老廃物となった時に出てくるビリルビンの影響です。

赤血球はおとなで120日程度の寿命があると言われており、比較的長く働くことができますが、

赤血球が多い赤ちゃんの場合、寿命を迎える赤血球の数が多いということになります。

そのため、赤血球が壊れた時に出るビリルビンの量も多いということです。

 

ビリルビンは老廃物として、肝臓で処理をされ、腎臓に行き、排泄物として外に出ていくのが通常のルートになります。

しかし、赤ちゃんはまだ肝臓の働きが不十分です。

そのため、肝臓が一生懸命働いても体の中にビリルビンが溜まっていってしまい、肌が黄色っぽくなります。

これが「新生児黄疸」といわれているものです。

黄疸はいつまで続く?

黄疸は生まれて2、3日がピークで、2週間以上続くと治療が必要になると言われています。

なので、最初の指摘の時点で「なにか大きな病気かしら…大丈夫かしら…」と心配になる必要はありません。

お医者さん、助産師さん、看護師さんが黄疸の様子を見てちゃんと数値を測ってくれますし、多くの赤ちゃんが新生児黄疸になります。

心配になりやすい方は、赤ちゃんを写真に撮って数日後に比べてみたりすると、安心だと思いますよ^^

黄疸が強く出やすい血液型がある?

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黄疸になりやすいと言われている血液型は「血液型不適合」というケースの場合に強く起きやすくなります。

その組み合わせとしては

「お母さんはO型で、生まれてきた赤ちゃんがA型またはB型の血液型をしている」

と、黄疸が強く出やすくなると言われています。

 

もし黄疸が強く出ても、「光線療法」と呼ばれる痛みのない治療を行うので心配はいりません。

ただ、やはり治療をしている姿をみると、見慣れない光景ということもあり、「小さい赤ちゃんにこんなことさせてしまった自分って…」と落ち込む方や、

光線療法が可哀想と思ってしまうお母さんもいると思います。

しかし、赤ちゃんはこれからすくすくと元気に成長していくために体の調子を整えている、いわば準備をしているところです。

自分を責めたり、落ち込んだりするよりも、治療を終えた時にぎゅっと抱きしめてあげたり、無理のない範囲で抱っこをしてあげたりすることで愛情はしっかりと伝わるので、安心してくださいね。

おわりに

いかがでしたか?

産院にいる間に起こりやすい黄疸。

だからこそ、不安なことがあったら入院しているうちに質問をして、不安なく退院できるように準備を整えられると新しい生活がいいスタートをきれると思います。

ぜひ、溜め込まずに聞いてみてくださいね。

 

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