赤ちゃんが生まれて一安心と思いきや、準備するものや申請関係は山ほどあります!
1つ1つチェックしていかないと漏れがあっては大変です!
特に保険証は、赤ちゃんが医療機関を受診する際に必ず必要になるので、なるべく早めに申請しなければなりません。
今回は、その『保険証の手続き方法』についてご紹介したいと思います^^
目次
保険証手続きの方法、必要書類
出産が終わるとあれもこれもしなくてはいけないのでママは大変!
でも一番はママの体と赤ちゃんなので、それ以外の手続きはすべてパパに任せちゃいましょう!
…とは言っても、ママもしっかり把握しておく必要はあると思います。
特に里帰りをする場合は、母子手帳など必要なものを郵送でやり取りすることも出てくるかと思います。
二度手間にならないよう、しっかりと事前に確認しておきましょう^^
まず、保険証申請にあたって必要なものがいくつかあります。
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届出人の印鑑
届出人の健康保険証
出生届出済が証明された母子手帳
出生届けまたはコピー
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です。
ただし、お住まいの自治体や加入する保険組合によっては必要なものが変わってくるので、
申請前に1度確認しておくことをオススメします。
多くの場合はパパの職場の保険組合に入るケースが多いと思いますが、
共働きの場合は、
『どちらの収入で家計をやりくりするか』
という点で判断します。
ママの収入の方が低いけれど家計のやりくりをしているという場合は、ママの職場の保険組合に扶養として入れることができます。
申請方法は、
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1、保険組合に連絡をする
2、「扶養家族申請用紙」をもらい記入し、提出する
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以上で申請完了です!
提出資料に不備がなければ、早ければ当日、遅くとも1~2週間で発行してもらえます^^
保険証が届いたあとは、「医療助成制度」の申請など必要になってくるので、早めに手続きをするようにしましょう!
保険証が間に合わない場合はどうする?
しかし、もしも保険証の手続きが遅くなってしまった場合、または保険証が届く以前に医療機関を受診することになった場合はどうしたらいいのでしょうか?
一番早いのが赤ちゃんの1ヶ月検診だと思いますが、この検診では保険証は使わないので特に心配はいりません^^
定期健診は保険適用外なので、自治体負担もしくは全額実費になります。
これもあらかじめ確認しておくといいですね!
問題なのは、
『保険証が届く以前に病院へ行くことになった時』
ですよね ><
基本的に保険証がなければ「医療助成制度」は受けられないので、何らかの事情で医療機関を受診した際は、
かかった費用を全額負担、もしくは2~3割負担となります。
その場合は一旦支払いをし、保険証が届いてから払い戻しの手続きを行います。
ただ、払い戻しのためにわざわざ赤ちゃんを連れて外出するのはママにとっては負担ですよね><
なので、保険証の申請はなるべく早く済ませるようにしましょうね!
おわりに
今回は「保険証の申請方法」についてご紹介させていただきました^^
これから出産を控えているという方は、ぜひ参考にされてくださいね★
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