幼稚園や保育園のお店屋さんごっこでは、色々な品物を手作りしますよね^^
年中さん、年長さんにもなれば作る品物も手の込んだものを作ることが出来ますが、年少さんはまだまだあまり細かいものを作るのは難しいです。
そこで、我が家の年少さんの娘でも簡単に作る事ができたチョコバナナの作り方をご紹介したいと思います。
粘土をこねたり、色を塗ったり、絵の具を使うのは初めてでも、楽しみながら作れますよ!
目次
お店屋さんごっこのチョコバナナの作り方
我が家が作ったチョコバナナです。
手順も簡単!ぜひ挑戦してみてください^^
材料
紙粘土、割りばし、絵の具、ボンド、筆、深めの容器(作った絵の具を入れられるもの)
作り方
1、紙粘土をコロコロ転がして、細長いバナナ型にします。
2、バナナ型に作った紙粘土に割りばしを刺します。
上から割りばしが出てしまっても、紙粘土をつけ足せばOKです!
ちなみにこの粘土は娘が絵の具を混ぜて色がついてしまってますが、こんなになっていても後で修正できますので問題ないです。
3、しばらく時間をおいて、紙粘土を乾かします。
乾かす時は筒状のものに刺しておくと良いですね。
4、乾いた粘土に黄色い絵の具で色を塗ります。
こちらは娘が筆で塗りましたが、上手にぬれていました。
5、しばらく時間をおいて、絵の具を乾かします。
6、今度はチョコレートの色を付けていきます。
焦げ茶色の絵の具に黒を少し混ぜるとチョコレート色が作れますよ。
全部に塗ってしまうとバナナっぽさが無くなってしまうので、半分ぐらいにしておくといいと思います。
今回、チョコレートの色を塗る時に少し光沢を出したかったので、ボンドも一緒に混ぜてみました。
(幼稚園の製作だと、ニスは使えませんよね(^_^;)
若干ですが、絵の具のみよりは光沢が出たような気がします!
少し注意したいのは、チョコレートの色を塗る時に、あまり何度も塗り重ねていると、黄色の絵の具が滲んで来たり、紙粘土まで出てきてしまう事も。
今回は水彩絵の具を使ったので、アクリル絵の具の方がその点は解決できるかもしれません。
また、バナナに割りばしを刺すのは、少し難しい子も居るかもしれないので、手助けは必要かもしれません。
(後で修正は簡単にできますけどね^^)
おわりに
我が家のお店屋さんごっこのバナナの作り方をご紹介しました。
お好みでビーズや小さく切った折り紙でトッピングをしてみるのも楽しそうですよね^^
家で手作りするのも、長い休みの時の暇つぶしにもなります。
(ちなみに我が家は今夏休み真っ最中!暑くて外遊びが出来ないので助かっています!)
子供も大喜びで楽しんでくれるのでオススメですよ!
お家でも手作りのお店屋さんごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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