ラーメンって、大人も子供も大好きですよね^^
我が家も家族そろって大好きなのですが、赤ちゃんってラーメン屋のラーメンをいつから食べさせて大丈夫なのか、気になりませんか?
家で作るラーメンだと、ママが味の濃さを調節したりも出来ますけど、
お店の物は油がギトギトに浮いていたりするので、何だか赤ちゃんに食べさせるのはちょっと心配…と私は思ってしまいました(^_^;)
そこで、ラーメン好きの我が家が赤ちゃん連れでラーメン屋に行く時の注意点をお話したいと思います。
赤ちゃん連れでラーメン屋に行くのも、こうすれば大丈夫♪
目次
赤ちゃんにラーメンはいつから食べさせてOK?
我が家にある離乳食の本では、1歳半からラーメンのメニューが掲載されています。
ラーメンにはうどんやパスタと違ってもちもちとしたコシがでる「かんすい」が使われているので、
まだ歯の生えそろっていない赤ちゃんが食べるには、少し噛み切りにくいんですね。
我が家では1歳3ヶ月頃からラーメンを食べさせていましたが、
赤ちゃんの食べる様子やお腹がゆるくなったりしないかなども良く見て、
まず最初は少量からスタート。
様子を見ながら食べさせてみましょう。
アレルギーのある赤ちゃんは要注意!
ラーメンの麺には、小麦粉が使われています。
たまご麺でしたら卵が使われている場合も。
また、お店によってはスープにアレルギーを発症するものが含まれているかもしれないので、
アレルギー持ちの赤ちゃんの場合は、食べさせる前に店員さんにしっかり確認しましょうね!
赤ちゃんにラーメン屋のラーメンを食べさせる場合に気をつけたい事
油少なめの味薄目
ラーメン屋って、たいていどこも麺の固さや味の濃さなどをお好みで変えることができます。
(昔にラーメン屋で働いていたことがありますが、簡単にできます。)
なので、お好みで味は薄目で油は少な目でお願いしましょう。
こってり好きのママはちょっと物足りないかもしれませんが、赤ちゃんのために我慢我慢…。
取り皿とお水を用意
薄味に注文したラーメンも、まだ赤ちゃんが食べるには油も味も濃いです。
そこでもう少し味を薄めます。
取り皿をもらって麺を移し、少量のお水を入れます。
できたてのラーメンは熱々で赤ちゃんはすぐには食べられないので、こうすると味も薄まりますし冷ますこともできるので一石二鳥です(´∀`)b
1歳半過ぎになると、「スープ飲みたい!」というような意思表示をする子も多くなると思いますので、
その場合もスープを薄めてあげればまだ安心ですよね。
麺は短く切る
大人だとズルッとすすって食べるのがおいしいのですが、赤ちゃんには麺が長すぎます。
赤ちゃん用の麺カッターなどもあるので、上手く使って食べさせましょう。
麺は短くしてあげた方が、洋服の汚れ防止にもなりますよ!
スタイとおしりふき、場合によって着替えは必要
ラーメン屋のラーメンは、いくら薄めたとはいえ油が多いので、食べてる最中赤ちゃんの手も口もギトギトです。
お食事用のスタイは必須!おしりふきも必要になるでしょう。
我が子はお食事スタイが苦手ですぐに外してしまうので、着替えは必須です…(^_^;)
食べた後もしっかり顔を拭いてあげないと、高確率で口周りが荒れるので気をつけてあげて下さいね。
おわりに
我が家が赤ちゃん連れでラーメン屋に行くときに気をつけている事をご紹介しました。
理想はお家で味うすめで野菜たっぷりのラーメンを作ってあげたいところですが、
ママもたまには外食で好きなものを食べて息抜きしたいですよねー!
バタバタしてしまって、なかなかゆっくり食べるのは難しいかもしれませんが、
工夫次第で赤ちゃんと一緒にラーメン屋に行く事も可能ですよ♪
ぜひ参考にして頂ければと思います!