7月7日は七夕。
幼稚園や保育園では七夕の製作をしますよね!
お家でも笹の葉を飾って家族で七夕をやるお宅もあるかもしれません^ ^
「かわいい飾りを作って盛り上げたい!」
というわけで、今回は牛乳パックや紙皿で作る七夕の工作をご紹介しますね!
目次
牛乳パックを使うメリット
外に笹の葉を飾る場合は、折り紙の飾りだと雨に濡れるのが心配ですよね。
でも、牛乳パックを使っての工作は、切ったり折ったりするのに、折り紙よりちょっと力が必要になりますが、雨には断然強いです!
外に飾る場合は断然牛乳パックをオススメします^ ^
また、ご家庭に牛乳パックがたくさんあるのでお子さんと工作をして楽しみたい!という方の参考にもなると思います。
牛乳パックで作る!七夕の短冊
七夕の短冊も、牛乳パックで作るとしっかりしたものが出来ますよ!
願い事は子供の希望を聞き、試しに作ってみました^ ^
作り方
リサイクルに出す時のように、牛乳パックを開きます。
お好みの太さに細長くカットします。
キリなどの尖ったもので上の方に穴を開けて、紐を通します。
願い事を書けば完成です!
水性ペンは弾いてしまって上手く書けないので、油性ペンを使って下さいね。
我が家にはキリがないのでボールペンの先で穴を開けましたが開けられましたよ!
これなら外に飾ってもOK^ ^
強度のある短冊が出来上がりました!
牛乳パックで作る!七夕の吹き流し
吹き流しってご存知ですか?
見てみると、「あぁアレね!」と思っていただけると思うので、動画を貼っておきますね。
こちらも牛乳パックで作ることができます。
作り方は短冊と同じように牛乳パックを開き、上下の余分な部分は切り取ってしまいましょう。
長方形が出来たら、あとは動画の通り作ればOKです!
全体に油性ペンで色を塗って、色を塗った面を外側にするとカラフルな吹き流しになりますね!
紙皿をつかった七夕の工作
今度はこちらもご家庭で余りがちな紙皿を使った工作です。
牛乳パックのように水への強度はないですが、お家で余らせておくよりは、お子さんと楽しく工作しましょう!
こちらは紙皿を土台に織姫、彦星と短冊を飾り付けています。
短冊をクルっと丸めて立体感を出したところが可愛らしいですね^ ^
背景を黒にすると、キラキラした飾り付けがとっても映えます。
紐をつければ笹の葉にも飾れますね!
おわりに
牛乳パックを使った七夕の短冊、吹き流し。
そして、紙皿を使った七夕飾りをご紹介しました。
ただ折り紙の飾りを飾るだけよりも、華やかになりますよね^^
ぜひお子さんと手作りして、楽しい七夕を過ごしてくださいね!
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