寝返りができるようになる

というのは一つの成長の証。

親としても嬉しいものですね。

でも心配事が一つ増える瞬間でもあります。

今回は、寝ている時の赤ちゃんの寝返りとうつぶせ寝について書いていきます。

 

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赤ちゃんのうつぶせ寝の危険性

うつぶせ状態で寝ることについて、特に大きい危険性が2点あります。

窒息

文字通り、

うつぶせ寝することにより、赤ちゃんの口や鼻の周りが塞がれて窒息してしまう状態です。

布団がやわらかかったり、近くにふわふわのぬいぐるみがあったりすると、

寝返りによって口元が覆われ、窒息するリスクが高まります。

 

また着衣が緩く、寝返りなどでずれ上がってしまい、

それが口にかかってしまうことなどもあります。

乳幼児突然死症候群

うつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群の発生リスクとしても知られています。

ニュースなどでも、保育園での乳幼児突然死症候群の話題で、うつぶせ寝であったとの報道が多いです。

乳幼児突然死症候群の原因は不明とされていますが、

一説として、体温が篭り、高熱になることにより、脳の機能などがストップしてしまうのではないかと言われています。

 

詳細はこちらの記事で。

赤ちゃんと添い寝する方法…ベッドと布団のやり方は?SIDSの原因は熱? | 子育て小町
赤ちゃんが家にやって来る! 色々用意する中で、寝るところはどうしよう? ベッド?布団? 部屋の間取りやベッドの購入等、事前に悩む大物準備の一つが寝るところかと思います。 今回は、赤ちゃんの睡眠スタイル、特に添い寝に焦点を当てます。 赤ちゃんを寝かせるのは布団?ベビーベッド? 基本的に家族が布団で寝ているのであれば、布団もありだと思います。 ベビーベッドの利点としては ・きょうだいやペットにいたずらされない ・埃や冷気は下に下がるので、高さがあった方が良い環境となる 等があります。 リビングでも、直接床に赤ちゃんを置くのではなく、ハイローチェアに寝かせることで、同様の問題から赤ちゃんを守ることができます。 特にペットやきょうだいもなく、掃除しやすい空間であれば、 布団の方が昼寝の場合でもちょっと添い寝して寝かしつけやすいなど、メリットもあります。 赤ちゃんとベッド、布団それぞれで添い寝する方法 布団の場合 赤ちゃんは、父親や他のきょうだいの寝返り等の影響が受けにくい壁際が望ましいでしょう。 赤ちゃん用の布団を使い、隣を赤ちゃんの変化に気が付きやすいお母さんの布団にします。 ベッドの場合 布団に比べて、落下などの危険があり注意が必要です。 壁際も、ベッドと壁の間に挟まって窒息等の事故の報告があります。 落ちるような隙間の無いようチェックしてください。 我が家の場合は、ベビーベッドとベッドの高さを同じにして連結して使用していました。 赤ちゃんが熟睡したら柵を上げて離れることもでき、安心です。 どちらの場合も、敷布団は固め、かけ布団は赤ちゃん用の軽いものを選びましょう。 赤ちゃんの添い寝のメリットと危険性 赤ちゃんと一緒に寝ると ・お母さんも赤ちゃんも安心できる ・スキンシップが豊富になり、赤ちゃんの情緒が安定する ・添い寝でおっぱいをあげられるので、お母さんの負担が軽くなる などのメリットがあります。 しかし、忘れてはいけないのは、安全面への配慮です。 東京都監察医務院が、都内で10年間、5歳未満の子どもの死因や経緯を調べた結果が出ましたが、死因の大半が窒息死。

寒い場合は、泣くなど赤ちゃんも反応があるのですが、

暑い場合は、そのまま何もしないことが多いのだそうです。

 

他にも、乳幼児突然死症候群のリスクとしては、

母乳より温度が比較的高めになっていることが多いミルクの飲用や、厚着等が挙げられています。

うつぶせ寝も、胸のあたりに熱が篭りやすいため、乳幼児突然死症候群のリスクになっているのではないかと言われています。

それでも、うつぶせ寝が好き!そうでないと寝ない・・・

抱っこしてる間は寝ているけれど、布団等に置くと起きてしまう・・・

そんな時、うつぶせ寝や、ラッコ寝だと寝てくれる、という赤ちゃんも多いと思います。

お腹や胸が覆われると、赤ちゃんが安心して眠れると言われています。

特にお父さんやお母さんの胸の上でうつぶせで寝かせる、いわゆる「ラッコ寝」は、した事がある方も多いと思います。

我が家も、私がソファに座っている状態などでそれに近い感じで寝かせていることがありました。

 

しかし、思わぬ体制の変化から、保護者の服や、胸等に口や鼻が塞がれてしまう、窒息事故も報告されています。

ラッコ寝をしている保護者の方は寝ないように気を付けましょう。

 

ラッコ寝の代わりに、胸やお腹に適度の重みを持たせるという方法も良いようです。

寝かせた直後に、お腹や胸に保護者の手を当てます。

かける体重は手の重さぐらい。

完全に寝付くまで暫くそうしてあげると、その後手を離しても起きにくい、ということがあるようです。

 

また、置いたときに手足がびくっとする、その自分の反応による振動などでびっくりして起きてしまうことがあるので、

手足があまり動かないようにそっと抑えながら、置くというのも効果があります。

 

顔の部分がU字に空いている毛布なども市販されているので、赤ちゃんを置いたあと、

それで顔だけ出した状態で、手、お腹、足などすっぽり覆うと安心して寝てくれる、ということもあるそうです。

 

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「おひなまき」も効果的!

タオルや大き目の布、ブランケットなどを使い、赤ちゃんを顔だけ残してすっぽりくるんでしまうというものです。

手足が固定されて嫌がるような気もしますが、

案外、お母さんのお腹の中にいたことを思い出して落ち着いて眠れるようになる子が多いとのこと。

そういった拘束を嫌がるようになる、4ヶ月ごろまで有効と言われています。

 

 

私も、思い出してみれば、やっと寝てくれた子どもを、抱っこの状態からそっと布団に置いたあと、

そのまま、私の胸を子どもの胸にあてて、

まだ抱っこされているような感覚に近い状態で暫く様子を見る、ということをやっていました。

それも、胸のあたりが覆われていると落ち着く、ということに当てはまりますね。

四つん這いの微妙な状態で暫く子どもに覆いかぶさっていて、傍から見たらちょっと異様な恰好だったかもしれませんが、

ずっと抱っこするよりはかなりマシで、成功した後の自由になった喜びは忘れられません^^

夜中に寝返りで起きる赤ちゃんにできる対策は?

主に、窒息用の対策として

・固めの布団、ふわふわすぎないシーツやまくら、重くないかけ布団

・赤ちゃんの周りにぬいぐるみなど、やわらかい、埋もれられるようなものを置かない

・フードなどのない、首元の詰まったスッキリした服で寝る

また、寝返りそのものへの対策として

 

・寝返り防止クッション

 

なども市販されています。

これは、赤ちゃんの左右に、寝返りがこれ以上いかないように、筒状のクッション等が置かれているものです。

 

これを自作することも、一応可能です。

イメージ的には、赤ちゃんの左右を丸太のようなもので防御する感じなので、

一番簡単なのは、大き目のバスタオルを横に置き、中央に赤ちゃんを乗せ、

左右を丸太を作る感じで、赤ちゃんの体の幅ぴったりぐらいまでぐるぐるしっかり目に巻くことです。

丸太のようになったタオルが邪魔で、赤ちゃんが全く体を傾けられない状態になっていれば成功です。

おわりに

赤ちゃんの寝返りに伴う事故は、

赤ちゃんが寝返り初めてから、しっかり寝返りができるようになるまでの僅かな期間ではありますが、

親として気を付けて行きたいところですね。

特に、窒息対策などは意識さえしていれば簡単にできることですので、

赤ちゃんのためにも是非、寝る環境を整えてあげましょう。

 

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