スライミーサンドというおもちゃをご存じですか?
子どもたちは、公園の砂場で砂遊びをするのが大好きですよね。
でも、雨の日は公園に行けないから砂遊びできないし・・・という時におすすめなおもちゃがスライミーサンドです。
なんとおうちで砂遊びができるんですよ。
でも、
「どうやって遊ぶの?」
「どんなおもちゃなの?」
「簡単な片付け方、収納できる方法を知りたい。」
と思うママも多いはずです。
この記事ではこのような悩みを解決していきます。
スライミーサンドの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
スライミーサンドの特徴
スライミーサンドは、スライムのように伸び、粘土のような感覚も味わえる不思議な砂です。
そして、本物の砂よりもまとまりやすいことが特徴です。
よって、散らかりにくく片付けも比較的しやすいです。
色や香りもいろいろな種類があります。
なかにはなんと、水遊びができるものも発売されています。
うっかりコストコで衝動買いしたスライミーサンドで娘と遊んだ。
粘土と感触が違って面白い♪ pic.twitter.com/l7KT1ZURQ0— ごま🐾 (@asanos) March 6, 2022
本物の砂だとなかなか家の中では遊ぶことができませんが、スライミーサンドでは家のなかで砂遊びをしている感覚で楽しく遊ぶことができます。
子どもたちも夢中になって遊ぶこと間違いなしですね。
スライミーサンドのメリットデメリット
メリット
スライミーサンドのメリットは、
・おうちで遊べる
・いろいろな色や香りのものがある
・様々な型が付属されている
・まとまりやすく片付けしやすい
ことなどがあげられます。
このご時世で、なかなかお出かけができなかったり、子どもたちも家のなかで過ごさないといけない時間が増えていると思います。
そのようななかで
「家のなかでたっぷり遊ばせてあげたいなあ。」
と考えるママたちも多いはずです。
このようなときに、おうちにいながらお砂場にいるような感覚で熱中して遊ぶことのできるおもちゃはとても魅力的ですよね。
また、本物の砂と違っていろいろな色や香りのものもあるので、子どもたちも大喜びすること間違いなしです。
型などもついているので、形をつくり、飾っておくこともできます。
何度もくり返し遊ぶことができるということも魅力的ですね。
そしてまとまりやすいので比較的片付けも簡単にできます。
片付けも簡単にできると、ママもストレスをあまり感じずに思う存分遊ばせてあげることができますね。
デメリット
いっぽうでスライミーサンドのデメリットは、
・服につくと取りにくい
・部屋が散らかる可能性がある
ことなどがあげられます。
服につくと汚れが落ちずに苦労しますが、水で洗ったり爪でこすったりするときれいにとれます。
念のために、汚れてもいい服やスモッグを着せてあげるとママも安心ですね。
また、ラメがついたものを選んだ場合は手にも汚れが付きますが、きれいに洗うことで汚れは落ちるようです。
机の上やトレーの中以外の場所で遊び始めてしまうと、部屋中がスライミーサンドで汚れてしまう可能性もあります。
遊ぶときには、机の上や、トレーの中だけなど、お子さんとお約束しておくといいですね。
また、机や床にピクニックシートや新聞紙を敷いておくと、机や床の汚れも気にならずに遊ばせてあげることができるのでおすすめです。
スライミーサンドの遊び方
スライミーサンドの遊び方は、
・こねる
・のばす
・混ぜる
・型にいれる
などの遊び方があります。
砂や粘土のように、こねたりのばしたりすることができます。
また、いろいろな色のものがあるので、色を混ぜたりしても実験のように楽しめそうです。
スライミーサンドはいろいろな型も付属しているので、型にいれて形をつくることもできます。
魚や貝殻などいろいろな型が付属しています。
なかにはお城の型が付属しているものもあり、いろいろな色を重ねてグラデーションにしても面白そうです。
付属している型以外にも、おうちで砂遊びに使えそうなものがあればぜひ探してみてください。
小さい空き箱や空き缶、おままごとで使っていたお皿のおもちゃなど、砂遊びに使えるものはたくさんあるはずです。
また、作品にできるスタンドがついているものもあるので、いろいろなアート作品を飾って楽しむこともできます。
ご紹介した遊び方以外にも、子どもの発想力でたくさんの遊び方ができそうですね。
スライミーサンドの片付け方、収納方法
スライミーサンドの片付け方としては、いろいろな色ごとに片づける方法がおすすめです。
もともと入っていた袋やトレーの中に収納することも可能ですが、少し面倒だったり場所をとってしまうかもしれません。
そのような場合は、ママとお子さんにとって最適な収納方法を見つけてみてください。
いろいろな収納方法がありますが、
・仕切りのある収納ボックス
・フタつきの収納ボックス
・タッパー
・ジップロック
などに入れて収納されている方が多いです。
ダイソーなどにはたくさんの収納ボックスが発売されているので、片付けがしやすく、取り出しやすいものを選んで試してみてはいかがでしょうか?
色分けして収納したい場合は、仕切りのあるボックスやジップロックなどが便利そうですね。
スライミーサンドの遊び方や片付け方、収納方法|まとめ
スライミーサンドは、スライムのように伸び、粘土のような感覚も味わえる不思議な砂です。
そして、本物の砂よりもまとまりやすいことが特徴です。
スライミーサンドのメリットは、
・おうちで遊べる
・いろいろな色や香りのものがある
・様々な型が付属されている
・まとまりやすく片付けしやすい
ことなどがあげられます。
いっぽうでデメリットは、
・服につくと取りにくい
・部屋が散らかる可能性がある
ことなどがあげられます。
スライミーサンドの遊び方は、
・こねる
・のばす
・混ぜる
・型にいれる
などの遊び方があります。
スライミーサンドの片付け方としては、いろいろな色ごとに片づける方法がおすすめです。
・仕切りのある収納ボックス
・フタつきの収納ボックス
・タッパー
・ジップロック
などに入れて収納されている方が多いです。
おうちで過ごす時間が長い場合や天気が悪いときなどは、本物の砂のように遊ぶことができるスライミーサンドでぜひおうち時間を満喫してみてはいかがでしょうか?
退屈になりがちなおうち時間を、ママ・子どもたちともに笑顔で過ごせるはずです。