「タマゴの頃からお友達☆」がキャッチフレーズの「生まれてウーモ」。
TVCMや、YOUTUBEなどで見かける事も増えてきました。
我が家でも子供の誕生日プレゼントにとねだられて購入しました！
中身のネタバレや、生まれてウーモとは何なのか？
リアルな子供の反応や、対象年齢、すぐ飽きちゃったりしないの？
など、購入前の疑問点を解決しましょう！
目次
生まれてウーモって何？
生まれてウーモとは、タカラトミーが2016年10月7日に発売した鳥形のおもちゃです。
その後も様々な新ウーモが販売され、今最新のウーモは、
『うまれてウーモ ワォ』です。
初代のウーモと何が違うのかなー？
と調べたところ、ワォはたまごの大きさが大きく、
生まれてくるのはふたごなんですって。
詳細は動画で！
『うまれてウーモ ワォ』の次に新しいのが
『うまれてウーモ キララメガーデン』で、
これは翼やたまご、毛も全部キラキラ！
女の子受けが良さそうですねー＾＾
その他にも『うまれてウーモ ミニ』というちっちゃいウーモも。
これは1個500円、5個で2000円とリーズナブル。
自動で生まれては来ないけど、
ハートのマークを温めてから殻を自分で破いて孵化させるタイプ。
去年のクリスマスシーズンは『ピンクタマゴ』が人気で品薄だったので、
今年も新商品の『うまれてウーモワォ』が入手困難になるのでは…？
と予測しています！
プレゼントに…と考えている方は、早めに手に入れておいた方が良いです！
入手困難の時は定価の倍の値段がついていました。
うまれてウーモが売り切れ続出！再販時期は？詐欺に注意！ | 子育て小町
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これが醍醐味！ウーモタマゴから生まれる！
このおもちゃの醍醐味は
何と言ってもタマゴを自分で破って出てくるところでしょう！
ウーモを開封してピンを抜くと、ウーモの孵化が始まります。
タマゴのうちしかできない遊びもあるので、
時間に余裕のある時に楽しむことをオススメします。
(我が家は外食で遅くなった後に開封したので、
じっくり写真を撮る暇もなく、
「早く生まれてくれ！！明日寝不足で起きられなくなる！」
と、ゆっくり楽しめず(^_^;)
ウーモが生まれない？
途中、ウーモがうんともすんとも動かなくなり、
「え？電池切れ？」なんてハプニングがありました。
トイザラスのお姉さんに、
「最初はテスト用の電池なので、電池の持ちは悪いです。」
と言われたことを思い出し、不安になる…。
生まれる途中で電池切れって無いでしょ！と。
でもご安心ください。
タマゴの底を擦ると孵化が再開します！
こんなところまでリアルを追及！
子供は必死に擦っていました。
しばらくすると殻を破り始めます。
これはおもしろい！！
殻が結構飛び散るので、
何でも口に入れてしまう月齢の赤ちゃんが居るご家庭は
気をつけてくださいね！
そして約30分後。
我が家のピンクタマゴからはこちらのウーモが生まれました。
顔が白いタイプのウーモでした＾＾
生まれてからも遊んでいると
「ハッピーバースデー」の歌が流れて、子供から大人へと成長していきます。
ゲームも出来るようになるので、
生まれるまでだけが楽しいというわけでもないのが良いですね！
生まれてウーモの対象年齢は？
生まれてウーモの対象年齢は6歳以上となっています。
我が家の子供たちは全く達していません(^_^;)
4歳と1歳です…。
対象年齢になっていない子供にウーモを買うのはどうなのか？ですが…
0～2歳
0～2歳はやめておきましょう！
タマゴのうちは特に、
投げて落としてタマゴを割られてしまったらせっかくの醍醐味が味わえませんよ。
生まれてからも、1歳の息子はお構いなしに落とす、投げ飛ばす！
「高かったのに、やめて～！！」
と、なるべく触らせないようにしていますし、
本人も急に動いたり喋り出したりで怖がっていて、楽しんでいる様子ではありません。
3～4歳
3～4歳でしたら、投げたりすることはなく、
卵を温めたり、撫でたりして楽しむことは十分にできると思います。
でも、生まれてからのゲームや、目の色が変わる事によって喜ぶ動作があったりするのですが、
そういったものは覚えきれないです(^_^;)
娘も、「青になったから何だっけ？紫は？」
…親も覚えられていませんが(^_^;)
まだ字も読めないので、親が説明書を見ながら一緒にお世話しています。
対象年齢に達していない3〜4歳でも遊べない事はないですが、
ウーモの機能をフルで楽しめるようになるのはやはり6歳以上ですね！
生まれてウーモ、すぐに飽きちゃうんじゃ…？
こればっかりは子供の性格にもよると思うのですが、
小さい頃からお人形が好きだったり、お世話が好きなタイプの子ならば、長く遊んでくれると思います。
タマゴから生まれたらすぐ飽きちゃうんじゃ…？
と思っていた我が子も、今の所1番のお気に入りです。
大事に布団をかけて一緒に寝たり、
子供用のベビーカーに乗せて遊んだりと、家の中ではいつも一緒。
どうかこのまま長く遊んでくれますように…！
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