赤ちゃんが生後100日を迎えたときに行うのが
『お食い初め』
ですよね!^^
かわいいわが子の記念すべき『お食い初め』に、
料理を手作りしたいと張り切るママも多いのではないでしょうか( ^^*)
その中でメインとなるのが、
『お頭付きの鯛』ですよね!^^
滅多に食べられない鯛だからこそ、
せっかくのお祝いの席なので用意したいものです。
やはり鯛があるのとないのとでは、
料理の華やかさも変わってきますもんね!^^
ただ、鯛を準備したはいいけれど、
飾り付けをどうしたらいいかわからないというもママはいませんか?
あるいは、どうしても鯛が手に入らない時の代用は・・・?
などというお悩みにお答えするべく調べてみました!
目次
お食い初めの鯛の飾り付けはこうする!
最近は、鯛もスーパーで格安で売られていたり、
お店にお願いすればきれいに下処理をしてくれるところも多いですよね^^
または、インターネットでもお食い初め用の鯛が販売されていて
買いに行く暇のないママがよく利用されているようです(^^)
ですがどちらにせよ、
焼いた後の飾り付けは自分でしないといけませんよね。
インターネットで販売されている鯛は、
お飾りまでセットで入っていることが多いようですが、
ではその飾り付け方法とは??
飾りがない場合は、何を準備すればいいのでしょうか??
基本的な祝い鯛の飾り付けで必要なものは以下です。
お皿
ご家庭にある大皿で大丈夫です^^
雰囲気を出したい場合は、木製や漆製のお皿がオススメです!
他には、竹ザルや竹網カゴなども利用できます。
敷き紙
「紅白紙」を使うとお祝い感が出て縁起がいいです^^
紅白紙が手に入らない場合は、
「千代紙」や「天ぷら敷紙」などでも代用できます。
お祝い膳の場合は、
裏面を上にした状態で左下の角を右上に少しずらして折ります。
慶事と弔事では折る方向が逆になるので注意が必要です。
出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/
敷き葉
鯛の下に敷く緑の飾りのことです。
敷き葉でよく使われるのは、
長寿の象徴とされる『松の葉』や『裏白』ですが、
見栄えをよくするためのものなので基本的には何でもOKです!
季節のものを取り入れてみましょう^^
飾り紐
飾りがあるだけで一気にお祝い感が増します。
ご家庭にご祝儀袋があれば、その水引きを利用してもいいです♪
水引きがない場合は、千代紙などで飾りを作ってみるのもいいかもしれません^^
鯛が用意できないときに代用できるものは…?
わが家も、つい2~3ヶ月前にお食い初めをしたのですが、
なかなか鯛が見つからずにバタバタした思い出があります(^^;)
スーパーやインターネットで早めに注文しておけば良い話ですが、
当日買うとなると、天候や水揚げの状況によってはどこにも売られていなかったり、
売ってはいるけど少し予算オーバー…なんてことも考えられますよね。
そんな時、鯛の代用としてはどんなものがあるのでしょうか?
鯛の代用としては、”これ”と言った定番は特にありません!
『頭とお尻があればOK』ということで、
その時に売られていた魚(秋刀魚、アジなど)で代用されたママが多いです^^
中には、たい焼きや、鯛の形にかたどったハンバーグで代用したというママもいました!^^
いずれにせよ、
『子供の成長を祝う』
という気持ちが一番大切なので、
鯛が手に入らなかったからといって負い目を感じる必要はまったくないですよ^^
ママもバタバタしていて、
鯛の手配を忘れていたということもあると思います!
そんな時は鯛に変わるものを用意し、先ほどお話した敷き紙や飾り紐で飾れば
十分なご馳走になりますよ^^
お食い初めの鯛の向きには決まりあり!焼き方は? | 子育て小町
おわりに
今回は、お食い初めの鯛の飾り付けや代用についてお話しました^^
これからお食い初めを控えているご家庭は事前の準備をしっかりと!
お子さんにとって思い出に残る素敵な1日になるといいですね♪
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