横浜市の若葉台の花火大会。
周辺に住む人しかご存知ないかもしれませんが、これがまた驚くほど迫力のある花火が楽しめるんですねー^ ^
だんだんと暑くなってきた今日この頃。
あの花火大会が懐かしくなってしまって…。
2019年の若葉台の花火大会の日程や時間、駐車場等の情報を地元民の管理人がお伝えしますね。
目次
若葉台の花火大会ってどんな花火大会?
若葉台の花火大会は、若葉台に住む人のための夏祭りだというのに、毎年来場者は3万人をこえるという、
地元の花火大会とは思えないほどの賑わいを見せます。
花火の数も、驚きの2000発!
募金がたくさん集まった年は2300発だった事もあるようです^^
その年によって多少増えたりもしているようですね。
ちなみに私は若葉台の住民ではないのですが、周辺の飲食店等でアルバイトをしていました。
花火の音は聞こえても仕事中…なんてことが多かったんですが…。
若葉台住民にとっては1年で1番の大イベント!
この辺に住んでいる人で知らない人はいないというお祭りです。
私のアルバイト先にも、当日は浴衣を着た若者集団や家族連れが来たりして賑わったものです。
ちなみに、会場には出店が出てお値段もお手頃。
商店街の方々が出しているお店なので、とてもアットホームな雰囲気です♪
子供連れでも安心な雰囲気の会場ですよ^^
ある程度お腹は出店でいっぱいにして、
そのあとまったりと周辺の飲食店でお酒を飲んだり、カラオケ屋で若者同士盛り上がったりという感じですかね。
ちなみに、出店の食べ物は午後7時頃には売り切れてしまう事が多いので、
出店でお腹いっぱいにしよう!と思っている方はお早めにお買い求めくださいね!
2019年若葉台の花火大会、開催日時、時間、駐車場情報は?
肝心の2019の花火大会の開催日時ですが、
例年の開催日時から推測して、管理人が予想をしてみました。
[su_note note_color=”#e8fecb”]
2013年の開催日時…7月27日(土)
2014年の開催日時…7月26日(土)
2015年の開催日時…7月25日(土)
2016年の開催日時…7月30日(土)
2017年の開催日時…7月29日(土)
2018年の開催日時…7月28日(土)
[/su_note]
このように、毎年7月の最後の週の土曜日となっております。
今年2019年の花火大会は7月27日の可能性が高いです。
詳細が分かり次第追記させて頂きますね^^
ちなみに、打ち上げ時間は毎年8時スタートです!
雨天の場合は翌日の日曜日に延期されます。
早めに会場に行って、出店を楽しんでおいて8時の花火を待つというのがオススメですよ♪
駐車場情報
駐車場についてですが、近隣のイトーヨーカドーの駐車場に車を停めることができるのですが、あまり台数が多くないのですぐに満車になってしまいます。
どうしても車で行きたい場合は、早めに行く事をオススメします。
近くに旭中央病院という大きい病院もあるのですが、病院ですので駐車場の利用はNGです。
最寄駅はJR横浜線の十日市場か、長津田になるのですが、
どちらもかなり遠いので、私は十日市場から出ているバスを使っていきました。
「若葉台中央」行きに乗るのですが、これでもかというくらい本数が出ているので、
そんなにバスの時間は気にしなくてもいいでしょう^^
若葉台の人口は約25000人も居るそうなので、、バスもたくさん無いと困っちゃいますもんね。
若葉台の花火大会の穴場スポットは?
若葉台の花火大会を会場に行かずに綺麗に見れる場所があったら、知りたいですよね!
実は若葉台の花火大会は長津田のビバホームの屋上駐車場から見る事ができるんです!
こちらだと、人混みをさけてゆったりと見る事ができます!
ちなみに2018年、管理人は車でビバホームの屋上で花火を見ましたよ♪
花火開始30分前に行ったのですが、駐車場は割とガラガラ。
ちらほらと花火を見に来ている人が車を停めてフェンス越しに花火を見るスタンバイをしていました。
ですが、屋上の駐車場は花火開始時刻がせまると、屋上への入場が封鎖されてしまいます。
ビバホームで見る予定の方は、30分前には駐車場に入っていた方が良いですよ!
軽自動車は右の隙間を通って屋上に来てましたけどね(笑)
封鎖後は一つ下の階へ車を停めて、屋上まで登ってくるようになります。
花火は若葉台団地の向こう側から打ち上げられます。
下の方で打ちあがる花火はビバホームからは見ることが出来ませんが、高く打ち上げられる花火は十分綺麗に見れます^^
小さい子供連れで行かれる方はビニールシートを持ってきている方もいました。
我が家の2歳の息子は途中で飽きてしまったので、何か遊び道具も持って行くとなおベストですね。
良くこういったホームセンターは花火後車を出すのに時間がかかってしまう事が多いのですが、ビバホームはすんなり出ることが出来ましたよ。
東名高速が走っている側に出たのですが、普段買い物に行くときと変わらずスムーズに帰れましたので、花火は最後までガッツリ楽しみましょう^^
追記
お問い合わせより、情報を提供して頂きました!
ビバホームだけでなく、アピタの屋上駐車場も一部花火を見る人のために開放してくれているそうです!
ただ、方向的に花火が森の向こう側に見える形になるので、低い花火は見えない事もあるのだそう。
人ごみは嫌だけど、花火は見たいと言う方にはオススメスポットです^ ^
情報ありがとうございました☆
若葉台の花火大会の魅力
若葉台の花火大会の魅力と言えば、何と言っても打ち上げ会場が近いので迫力があるということ!
花火って、音が遅れて聞こえるものですよね。
でもこの花火大会は、花火が開くのと、「ドーン」という音がほぼ同時に聞こえます!
これはなかなか味わえるものではないですよねー^^
そして、大型花火大会のようにギュウギュウづめで花火を見るという事がありません。
花火を見るすり鉢状になっている広場は、場所取りをした人でいっぱいになるのですが、
イベント会場の方は場所取り禁止なので、ゆったりと見る事が出来ます。
すぐ近くで花火があがるので、見やすさはこちらでも問題ないですよ!
横浜では大きな花火大会がいくつもありますが、若葉台の花火大会は本当に穴場です!
若葉台の住民ではなくても、行く価値あり!1度は行ってみてもらいたい花火大会です^^
子供と花火に行く注意点
最後に、花火大会にお子さんを連れて行く場合の注意点ですが、浴衣や甚平を着せる場合は、履きなれない靴で行かない方が良いです(^_^;)
特に車ではなく公共交通機関を利用する場合は、歩く距離が長いので、草履や下駄では疲れてぐずる事間違いなし。笑
履きなれたサンダルや、スニーカー持参で行く方が安心ですね。
あとは、出店で服を汚すことが考えられますので、
食べ物を食べる時に首に掛けられるタオルを持参する事。
そして一番大事なのは、こまめな水分補給です。
夢中になりすぎて飲み物を飲むのを忘れてしまう事、子供なら十分に考えられますので、
大人が促してあげましょう!
暑さ対策にネッククーラーを巻いてあげてもいいですね。
これらに気をつけて、花火大会楽しんできてくださいね^^
リピーターになる事間違いなしですよ!