ハイハイを卒業して歩けるようになってくると、
いよいよファーストシューズの購入を考え始めますよね!
早い子だと生後8ヶ月頃から、
平均では1頃前後から購入を検討するご家庭が多いようです^^
はじめての靴なのでとっておきの一足を買ってあげたいところですが、
何を基準に、どう選んだらいいかわからないというママが多いですよね。
せっかくなら、歩きやすくてなるべく長く履けて、
できればデザインもかわいいものが理想^^
そこで今回は、
ファーストシューズの選び方や人気のシューズベスト5をご紹介したいと思います!
目次
ファーストシューズはどう選ぶ?失敗しない選び方
赤ちゃんの足はまだまだやわらかく、
サイズや形が合っていない靴を履き続けると
足が正しく成長できなくなったり、
体全体の成長に影響してしまいます。
また、初めて履く靴に対して赤ちゃんは抵抗する場合が多いので、
サイズの合ったやわらかい素材の靴を選ぶ必要があります。
ではその選び方とは??
靴底は厚すぎず薄すぎないもの
大人の靴もそうですが、
靴底の薄いものはアスファルトの熱や石の影響を受けやすく
厚いものは硬く曲がりにくく歩きづらいですよね。
厚すぎず薄すぎず、
裏面は滑り止めのついたゴムソールがオススメです!
やわらかい素材のもの
足を接地したり浮かせた時の変形に柔軟に対応できるやわらかく伸縮性のある素材で、
できれば吸放出性に優れたものがオススメです!
指の付け根で曲がるもの
靴で一番柔軟性を求められるのが指の付け根部分です。
ここがしっかりと曲がらないと、
歩きにくかったり転ぶ原因になってしまいます。
履かせやすく脱げにくいもの
靴を嫌がったりよく動く場合は靴を履かせるのも一苦労ですよね。
口は大きく開くけれどしっかりと留まるものが便利です。
面ファスナーなどが着脱簡単でオススメです!
つま先に少し余裕のあるもの
サイズがぴったりなものとよく言いますが、
実はつま先は少し余裕のあるものがベストです。
足の指は力を入れたり自由に動かしたりするからです。
靴を履かせて、指先のあたりを手で押して確認しましょう。
目安としては「足のサイズ+5mm」です
中敷はフラットなもの
靴の外形だけではなく中もチェックしましょう。
中敷はなるべく縫い目や凹凸のないものが望ましいです。
フラットでないと赤ちゃんの足に負担がかかるからです。
できればムレや滑りを防いでくれる素材だと尚良いです!
人気でかわいい!女の子のファーストシューズオススメは?
では実際人気なものはどんな商品なのでしょうか?
女の子ファーストシューズ人気のものをご紹介します^^
PUMA
PUMAは我が子のファーストシューズでお世話になったブランドです。
さすがシューズの有名ブランドなので作りもしっかりしていますし、
セサミストリートやスーパーマンとのコラボ商品など、キャラクターものだけどオシャレなデザインも多数あります。
一度オンラインストアを覗いてみて下さい^^
IFME
早稲田大学とスポーツ科学学院が共同開発した商品で、
安定歩行をサポートし、
しっかりとフィットする計算されたアグインソールがポイントです。
MIKIHOUSE
よちよち歩きをはじめた赤ちゃんの正しい歩行をサポートしてくれます。
面ファスナーで履かせやすく脱げにくいのもポイントです!
ニューバランス
足を入れやすい構造とホールド性、なによりもデザインが人気です!
マジックテープでズレ防止にもなります。
asics
丸みを帯びたエッジが歩きやすく、
低刺激性のインナーソールもうれしいポイントです。
つま先部分が大きく広いので、
つま先が引っかかりにくくつまづきを防止してくれます。
converse
足にやさしいソフトレザーで、
踵にフィットしやすいよう履き口にパッドが入っているのが特徴です。
サイズ変更の目安になるフィッティングチェッカーがソールについているのもママにはうれしいです!
おわりに
お子さんにとって始めての靴デビュー!
お外に出るのが楽しみになるくらい、靴に抵抗がないようにするには、
やはり履きやすく、お子さんも気に入る靴を選ぶことがポイントです^^
サイズや形の合わない靴を履かせてしまうと、
足の変形だけでなく成長の妨げにもつながってしまいます。
歩く事はお子さんの体の成長のほか、
心の成長までサポートしてくれます。
いろいろな側面から、お子さんに一番合ったものをしっかりと選んであげてくださいね^^
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