幼稚園のお店やさんごっこの品物で、年少さんでも作れるものってどんな物なのでしょうか?
年中さん、年長さんにもなれば、少し工程の多い工作でも挑戦できそうですが、年少さんだとできる事が限られてしまいますよね。
そこで、今年少さんの娘と一緒に手作りに挑戦してみました。
幼稚園での制作の参考にして頂けたら幸いです^_^
目次
年少さんでも簡単!紙粘土でりんご飴
今回は紙粘土を使ってりんご飴作りに挑戦しました!
家にあるものと、100均で揃う物のみで工作しますよ^^
材料
紙粘土(Seria)、絵の具(Seria)、割りばし、ビニール袋、毛糸や輪ゴム、ハサミ
作り方
1、紙粘土をコロコロと丸い形に丸めます。
楽しそうに丸めていましたよ。
2、丸くなった紙粘土に割りばしを刺します。
貫通しない程度に刺してくださいね。
3、しばらく乾かします。
4、紙粘土に赤い絵の具で色を塗って行きます。
今回は水彩絵の具を使ったのですが、あまりベタベタと時間を掛けて塗っていると、紙粘土が溶けて行きますので気をつけてください!
5、絵の具が完全に乾くまで乾燥させます。
6、絵の具が乾いたら、屋台のりんご飴のようにビニールを被せます。
半透明の物よりも、透明の物の方が本物っぽくなります。
今回使ったのはSeriaで絵の具を買った時に包装されていたビニールです(^_^;)笑
家にある捨ててしまうようなものでOKですよ。
7、毛糸でキュっと縛ったら完成です!
リボン結びじゃなくて、普通に縛った方が本物っぽかったですかね^^
紙粘土を丸めるのも、割りばしを刺すのも、絵の具を塗るのも、年少さんの娘でも出来ました!
難しい工程があると、投げ出したり、親に頼りたくなってしまう年頃ですが、そんなこともなく楽しく作ってくれました。
ビニールを被せるのは難しかったですが、「結ぶのってどうやってやるの?」と興味津々。
途中までやってあげて、最後紐を引っ張るところだけお願いしたら、
「自分でできた!」
という気持ちになったのか、うれしそうにしていましたよ^^
その他の年少さん向けの工作
今回はりんごあめを作りましたが、チョコバナナも年少さん向けの工作としてはオススメです。
作り方はこちらの記事で詳しく書いています。
他にも、女の子向けに手作りのアクセサリーはいかがでしょうか^^
簡単に飾りを紐に通すだけのアイデアも載せています。
お店屋さんごっこは幼稚園のイベントの中でも特に子供たちが楽しみにしているものの一つですよね^^
年少さんのお子さんにもぜひ手作りを楽しんでもらって、思い出に残る行事にしたいですね。
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