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高齢出産とは何歳からを言うのでしょうか?

1993年以前は、30歳以上の初産婦を高齢出産と言っていました。

 

近年の晩婚化から来る30歳以上の初産婦が増えた事、

WHOをはじめとする諸外国の傾向からも、

1993年以降の現在は、35歳以上の初産婦を高齢出産と言います。

 

では、年齢は35歳以上でも経産婦は高齢出産とは言わないのでしょうか?!

そもそも、高齢出産として注意換気がなされるのは、

お腹の中の赤ちゃんだけでは無く母体にも大きな負担がかかるから。

たとえ経産婦さんとは言え、その負担(リスク)が軽視できる訳ではありません!

 

ではどんなリスクがあるのでしょうか?

具体的な例も含め、考えていきたいと思います。

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40代の経産婦の妊娠のリスクはどんなものがある?

今回は、高齢出産でも特に40代の経産婦として、

私の体験談を元にあげて行きたいと思います。

浮腫

私が第三子妊娠時に約20kg太ったせいも多大にあると思いますが…

なるべく横になるようにしても、食事に気を付けても浮腫がひどく、

後期に入ると主人の男性用サンダルしか履ける靴がありませんでした(泣)

第一子を33歳、第二子を35歳で妊娠した時には、゛浮腫って何?゛って感じで過ごした私としては衝撃でした。

妊娠糖尿病

元々家系的に糖尿病になりやすい家系ではあったのですが、

第一子第二子の時にはなんとかクリアしていました。

でも、第三子の時には妊娠5ヶ月からインスリン注射と食事指導が導入されました。

ですが今はインスリン薬も進歩し、

以前は食事の2時間前に射つのが一般的だったようですが、

現在は食事の直前に射って調整できる様にもなったので、

さほど神経質にならず過ごすことができました。

妊娠高血圧症候群

以前は妊娠中毒症と言われていました。ただ、定義が少し変わりました。

妊娠中毒症は、高血圧(140以上)・尿淡白・浮腫のいずれか1つもしくは2つ以上の症状が見られた場合。

妊娠高血圧症候群は、高血圧があったうえで尿淡白が見られた場合に言うそうです。

私は出産予定日1週間前から血圧が下がらず。

これも第一子第二子妊娠時には出なかった症状です。

 

決してこれだけ。。。とは言いませんが、

上記にあげた症状は主だった三大リスクと言ってよいと思います。

また、私が実体験した症状になります。

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高齢出産で初産の場合と経産婦の場合はリスクに差がある?

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初産と経産婦。

年齢に関係なく違いとしてあげられる話は『赤ちゃんが一度産道を通ったから、2回目以降はお産が楽なのよ~♪』という事では無いでしょうか?

ただ、それ以外に『母体にかかる負担』『流産・早産の確率』が高齢初産の方が高くなると言われています。

母体にかかる負担

2004年と少し前のアメリカの内容になりますが、

その報告ですと高齢初産での妊産婦死亡率がグンと上がるとの事です。

初産での妊婦死亡率は10万分娩につき8.6%でありましたが、

35-39歳で2.5倍、40歳以上で5.3倍と上昇していたとの事。

その数値から計算すると、

40歳を過ぎると20~24歳の妊婦の実に20倍以上にまで高まるとの報告があったそうです。

流産・早産の確率

2013年の日本での統計では、自然死産率は出産1000体に対して

「20歳~24歳」が9.6%

「25歳~29歳」が8.1%

「30歳~34歳」が9.3%

「35歳~39歳」が12.8%

「40歳~44歳」が21.5%

「45歳~49歳」が35.2%

となり、母体を考えると「25歳~29歳」が最も死産率が低く、

35歳の高齢出産時には1.5倍に、

40代では2倍以上に上昇するという統計が出ています。

おわりに

数値だけみると、なんとも怖い結果となってしまいました。。。

経産婦での40代高齢出産を実体験した私自身も、この数値に改めて驚いてしまいます。

 

私は脅すつもりも、40代での妊娠を抑制するように訴えたい訳でもありません。

リスクを知っていれば、回避方法も見えてくる!

そして、経産婦さんという事は、我が子を持つ喜びも幸せも体験済み!!

すでに知っている幸せな時間を、年齢に怯えて過ごすより、リスクも踏まえて前向きに進んでいただきたいと思っています!

 

だって、妊娠以外の様々な人生のリスク。

40代の私達は色々乗り越えてきているはず♪

その上でも笑っている今を信じて、是非妊婦生活も笑顔で過ごして頂きたいと思います。

 

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