よく「叱ると怒るは違う」と言いますよね。
この両者の違い、感情の入り方にあるそうです。

「叱る」は感情に流されず冷静に注意を促す行為であり、
「怒る」は感情のままに言葉を発してしまう事・・・だそうです。

はぁ・・・とため息をついたお母さんは私だけではないのでは^^;?!

小学生を持ったお母さんは、この「叱る」と「怒る」の狭間で、自己反省をしたり気持ちが落ち着かなったり。

『分かっているけど!!』と、毎日が子供達と自分自身との葛藤ですよね?!

子供の個性もありますから、一概にこれが良いとは言えませんが、せめてこれはダメな事は把握して、やらないように努めてみませんか?

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これだけはやってはNGな叱り方とは?

感情のままに「怒ってしまう」事がそもそもNG行動ではありますが、
その中でも具体的に言ってはいけない事・行動にしてはいけない叱り方をご紹介していきたいと思います。

「ダメ!」などの否定の言葉から入る叱り方

「ダメ」って言葉、否定の言葉が最初にきてしまうので、
その後にいくらフォローを入れても、子供の耳には入りにくくなってしまいます。

叱る場合には、否定形の言葉から入るのは止めましょう。

「はいはい」と、子供の話を受け流してしまう。

子供って、自分が正しいって主張ばかりを言ってきて、まずは叱っている側の言葉を聞くって事をしませんよね。
その為、適当に「はいはい」と言って受け流してしまっていませんか?

叱る時に限りませんが、この「はいはい」。
ここだけが子供に伝わってしまいがちです。

子供がお母さんの言葉を「はいはい」と流してしまう様に、こちらから躾けている様なものです。

大声や手を挙げて威圧する

お父さんがお母さんを叱ったとします。
例え大人でも、女性が男性から威圧的に怒られたら怖いですよね?!
威圧的に怒るという行為は、その場を恐怖で支配しているだけに過ぎません。

子供から見れば、女性であろうと大人は迫力のある存在です。
そんな大人から威圧的に責められたらどうでしょう?

内容を理解して子供が反省しているのではなく、単に委縮してしまっているだけになってしまいます。

お父さんとお母さんが同時に怒る

間違った事をしたのは、確かにお子さんかもしれません。
ですが、どこかに逃げ道を作ってあげなくては、お子さんはどうして良いのか分からなくなってしまいます。

お父さんとお母さんが同時に「アナタがいけない!」と責めては、お子さんもたまったものではありません。
どちらかが叱っている時には、もう1人は決して便乗せず、
お子さんが話しかけてきた際には、諭しながら受け止めてあげて欲しいと思います。

 

「叱る」と「怒る」の通り、感情に任せて怒ってはいけない・・・という事ですね。
お子さんに伝わるのは、お母さんの感情だけで、内容はちっとも頭に入ってこない可能性がとても高くなってしまいます。

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我が家の体験談

我が家の次男(小学5年生)の話です。

1年くらい前から反抗期らしい態度をしてくる様になり、
まだ面と向かって『くそババァ』とい言われないだけで、ずいぶんと自己主張が激しくなってきました。

男の子だからか、まだまだ自分の感情を表に上手に表せるだけのボキャブラリーが達者ではありませんが、
かなり自分の考えを持ってきている様で、反論してくる事も増えてきました。

母親の悪い所で、ついついそんな次男を口で言い負かそうとしてしまうのですが。。。

 

先日、特に何かがあった訳ではなく。
ただリビングでお茶を飲みながら一緒にテレビを見ていた時です。

次男がボソッと『俺、本当の自分でいられるのって学校だけだなぁ~』ってつぶやいたんです。

『えっ?家では違うって事?』と聞き返したら『うん、自分の好きにって言えないもん。』と言われてしまい…。
母親として、かなりショックな発言でした。

 

ショックでしたが、振り返って反省しました。

私自身が知らず知らず、いつの間にか叱る時に『言い聞かせる』のではなく『言い負かしている』事の方が増えていたのです。

その為に、次男は自分が自由に発言する事が出来なくなっていると感じたようです。

 

この時、私は末っ子が1歳前後で世話しない毎日を送っていました。
次男は中間反抗期の走り頃(第二次反抗期前に訪れる、小学3年生前後で訪れる反抗期を中間反抗期というそうです)。

もしかしたら、次男なりの赤ちゃん返りもあったのかもしれません。

今まで長い間末っ子で、また、長子の兄よりも場の雰囲気を読むのも上手な次男。
叱っている時以外にも、いっぱい我慢していたのかもしれません。

それなのに、自分に注目が向いている時ですら、自分の主張は認めてもらえないと感じていたようで。

 

「自分が聞いてほしいと思うなら、相手の話もちゃんと聞こう。
そして、しつけは勝ち負けじゃない。
自分の感情じゃなくて、ちゃんと伝えたい気持ちを大切にしよう」

と猛反省しました。

 

それでも、まだまだダメダメな母親な私ですが、叱る時いつでも「アナタが大好き!」って気持ちを奥に潜める様にしています。
これは、子供達の為だけではなく、私の為でもあります。

おわりに

我が家は、今から末っ子の2歳イヤイヤ期と、長男の第二次反抗期(13歳前後)が同時期に来る予定です。
正直、怖いです^^;

きっと、子供が何歳の時でも「叱る」「怒る」っていうテーマは母の頭を悩ませるのでしょうね。

私は、小学生時代からの友人でもある先輩ママに『感情的にならずに叱る?!無理無理、だって親だって人間だもん』って言ってもらい、そこから少し気持ちが楽になりました。
そうですよね、人間ですから。
だって感情があるんだもん!

 

でも、どうせ感情的になってしまうなら、せっかくなら感情の中でも「愛情」を乗せたいなって。。。思ったんですよね。

だって一番伝えたい事は、きっと皆さんも私も同じですよね?そう「アナタの事が世界で一番大好き!」

さぁ、今日も愛情をタップリ乗せて、子供達に伝えていきましょう♪

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