我が家の娘が2歳の時のことでした。
親子で幼稚園のプレに通っていて、
七夕の時期に織姫彦星の工作+七夕の短冊に願い事を書きましょう!というイベントがあったんですね。
3歳ぐらいになれば、話もだいぶ分かるんで
「何かお願い事を書くんだって~。〇〇が欲しいとか、〇〇になりたいとかある?」
と聞いたらポンッと出てきそうですが、当時2歳で、割と内気な性格の娘はポカーン…。笑
どうしよう…(^_^;)と、悩んだ経験があります。
同じような状況になって困らないように、こんな時どうするか、七夕の短冊の願い事例文をご紹介しますね。
最後に子供の素直な発想を楽しめる例文を載せてますので、楽しんで見てみてくださいね。
目次
七夕の短冊の願い事…0歳、1歳の赤ちゃんの場合
願い事を考えるのが赤ちゃんの場合は、パパやママがこうなって欲しいという願いを書けば良いですよね^^
「心の優しい子になりますように」
「運動が好きな活発な子になりますように」
「お友達に優しくできる子になりますように」
「元気にのびのびと成長しますように」
このあたりが定番ですよね^^
願い事は保育士さんも見るので、あまり奇抜な事を書くと「えっ…」と心の中で思われてしまうので、
やめておきましょう(^_^;)
例えば、
「お金持ちになりますように」とか
「玉の輿に乗れますように」とかですかね。
七夕の短冊の願い事…2歳児の場合
七夕の願い事というのは、はた織りの名手だった織姫にあやかって、
習い事が上手になりたいという表現から始まったそうなので、
理想は欲しいものを書くのではなく、将来の夢とか、こうなって欲しいというような内容を書く方が良いみたいなんですよね。
でも、2歳の娘にはまだ将来の夢といってもピンときませんし、だからといって親が勝手に書いてしまっては、せっかくのイベントが楽しめないですよね。
結局我が子はどうしたかですが、欲しいものを書きました。
2歳でしたら、子供の意思もしっかりありますし、深い事を考えずに本人の希望を書いてしまっていいと思います。
子供が、七夕には短冊を書くという楽しいイベントがあるんだ!と分かれば充分!
ちなみに周りの子たちは、親が選択肢をいくつか挙げて、子供が選ぶというのが多かったですね。
「トミカの〇〇が欲しいです」
「自転車に乗れるようになりますように」
「プリキュアになれますように」
ちょっと驚いたのが
「アイドルになれますように」
先生もママに「本人が言ったんですか?すごい~!」と言っていましたね^^
七夕の短冊の願い事…3歳~5歳の場合
この年代はキャラクターブームの子もいれば、具体的の将来の夢を書く子も出てきますね。
中にはとんでもないものになりたいと書く子もいますが。笑
3歳の我が子は間違いなく「シルバニアファミリーのショコラうさぎちゃんになりたい」と言うでしょう(^_^;)
難しい夢ですが、着ぐるみの中の人になればあるいは…笑
私自身は幼稚園の頃は
「ケーキ屋さんになりたい」
と書いていたのを覚えています。
このぐらいの歳になれば、自分で願い事を考えられる子も多いと思いますので、
困っていたら手助けしてあげるくらいで大丈夫でしょう^^
子供に任せた方が面白い願い事が聞けるかもしれませんよ!
「サッカー選手になりたい」
「お花屋さんになりたい」
このあたりが定番ですが、中にはこんな願い事も…。
子供の短冊おもしろい笑 pic.twitter.com/3R0mBEWJiC
— Kengo (@kengo1227y1) July 6, 2014
子供の素直な発想って面白いですよね^^
おわりに
七夕の短冊に願い事を書くのって、子供の頃にすごい楽しかった記憶があります。
ぜひあなたのお子さんにも七夕を楽しんでもらえるように、好きな事を書かせてみてください。
将来の目標が知れるいい機会にもなりますし、こんなおもしろいこと考えてるのね!なんて発見にもなるかもしれませんね^^
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