妊娠を希望するママの中には、
「この性別がいい!」と希望するママもいると思います。
わたしも昨年男の子を出産しましたが、
次は女の子がいいな~♪なんて、ふと思ったりします。
現在は、
そんな産み分けを希望するママの希望を叶えてくれる病院が多く存在します。
でも気になるのはやはり・・・費用 >< どれぐらいの費用がかかるのか・・・想像できないですよね ><
また早期の妊娠を期待しているママにとっては、
期間はどれぐらいかかるのかも気になるところです。
今回はそんな男女の産み分けにかかる費用と期間についてお伝えします!
目次
専門医にかかるといくらぐらいかかるもの?
産み分けにかかる費用、みなさんはどれぐらいだと思いますか??
先にお話しておくと、
産み分けで受診する場合は『保険適用外』になります!
また、産み分けの方法もいくつかあるので
その方法によって金額も変わってきます。
初期費用から代表的な産み分けの費用までを調べてみました。
初期検査でかかる費用としては
だいたい16,000円前後かかってきます。
初診料 | 約10000円 |
血液検査 | 約2000円 |
頸管粘液検査 | 約1000円 |
円超音波検査 | 約2000円 |
尿検査 | 約1000円 |
合計 | 約16000円 |
これに、
どんな方法で産み分けするかによって追加金が発生します。
産み分けゼリー
産み分けで適用される最もポピュラーな方法です。
行為の前にゼリーを使用することで
希望の性別の赤ちゃんを授かることができると言われています。
[su_note note_color=”#e8fecb”]
男の子:グリーン(アルカリ性)
女の子:ピンク(酸性)
[/su_note]
それぞれの染色体に有利になるような作用があります。
費用:10,000~20,000
このピンクゼリー、我が家も使ってます^^
詳細はこちらから。
絶対に女の子が欲しいならピンクゼリー!使ってみた口コミ | 子育て小町
パーコール法
女の子を希望する場合に適用されます。
精液をパーコール液に漬け、
染色体を分けて人工授精させる方法です。
確率はおよそ60~70%。
費用:20,000~50,000(1回)
体外受精
精子と卵子を体外で受精させ、
受精卵を子宮内に戻して着床させる方法です。
男女のX,Y染色体を選んで受精させることが可能で、
確率は2~3割。
費用:150,000~200,000(1回)
タイミング法
排卵日を予測して行為を行うことで
自然妊娠の確率を高めます。
女の子は排卵日の2日前
男の子は排卵日当日が妊娠しやすいと言われています。
費用:2,000~20,000
期間はどれくらい通えばいいの?
さて、次に気になるのは『期間』ですよね。
よく、産み分けで女の子を希望する場合は時間がかかると言われているそうですが、
実際はどうなのでしょうか??
男の子を希望している場合でも、
期間はどのぐらいかかるものなのでしょうか??
結論から言うと、
産み分けにこれぐらいの期間がかかるという実質的なデータはないそうです。
1回目の挑戦で成功する場合もあれば、
数年かけて成功する場合まで様々だからです。
平均的には半年~1年ほどで授かったというケースが多いそうですが、
検査が重なればその分費用はかさみますし、
期待を持って続けていく根気強さも求められます。
また、いくら順調に検査を進めていても
本人の体調や生活リズム、ストレスなどが影響して
妊娠につながらないということもあるそうです。
いずれにしても
自分の体や私生活に負担がかからない程度に取り組む必要がありますね!
おわりに
妊娠自体奇跡なのですが、
そこに性別を希望するとなるとなかなか難しいのが現状です。
できることなら自然妊娠で希望の性別を授かることが一番望ましいですよね!
自己流でできるものは費用は抑えられるものの確率は下がります。
逆に、医師の指導のもと行うものは
確率も高く、費用も高額です。
もし産み分けを検討しているとう方は医師と旦那さんとしっかり話し合い、
予算に合った産み分けを選んでみてくださいね^^