赤ちゃんが一重で悩んでいるママはとても多いです。
私も、女の子が生まれた時は一重まぶたなのが気になりました。
しかも、片方だけ一重だったんです。
なんだか片方だけってアンバランスじゃ…。
でも、もしかしたら反対側も二重になる可能性もあるってこと?!
と、ちょっと希望を持ったり^_^
実際のところ、片方だけ二重なら反対側も二重になりやすいなんていうことはあるのでしょうか?
目次
赤ちゃんの一重まぶたが二重になるのはどんな時?
赤ちゃんの一重まぶたは、色々なきっかけで二重になることがあります。
良く聞くのは・・・
・風邪を引いたら二重になった
・痩せたら二重になった
・むくみが取れたら二重になった
などですが、赤ちゃんはいつでも二重になる可能性はあります。
特に、良く動くようになる生後3、4ヶ月ぐらいと思春期が二重になりやすいタイミングだと言われています。
また、一重、二重は遺伝が関係するとも言われています。
メンデルの遺伝の法則によると、二重まぶたが優性、一重まぶたが劣性と言われているので、優性遺伝の二重まぶたは遺伝しやすいと言われています。
でも、パパママが両方二重でも一重に生まれる子もいます。
これは遺伝子の組み合わせが関係しているんです。
二重になりやすいタイミング、遺伝についてはこちらの記事で詳しく書いています。
生まれた地域の気候も一重二重に関係する?
日本人は一重の人が圧倒的に多いと言われています。
外国人に比べると、まぶたの皮膚が厚い人種なのだそうです。
そして、生まれた地域の気候も一重二重に関係するのです。
動物は環境に適応して体が進化してきましたよね。
まぶたもそれと同じで、寒い地域の人は寒さから眼球を守るためにまぶたに脂肪をため込むので一重まぶたになりやすく、
暑い地域の人は汗を大量にかくので、その汗が目に入らないように、二重まぶたが多いのだとか。
確かに、赤道直下の国の人は、彫りが深く二重の人が多いイメージです。
日本でも、沖縄の人はくっきりとした二重の人が多いですよね。
片方だけ一重の赤ちゃんは二重になりやすいのか?
二重になる原因を総合的に判断すると、片方だけ二重ならば、もう片方も二重になりやすいと言えます。
片方だけ二重ならば、遺伝の法則的には優性遺伝で二重まぶたが遺伝していると言えますよね。
そして、赤ちゃんはまぶたに脂肪が多いので、たまたま片方のまぶたの脂肪のつく位置が原因になっているだけで、動くようになって脂肪が落ちたら二重のラインが現れる可能性が高いです。
私の子も、赤ちゃんの時は片方だけ二重でした。
でも、やはり動き出すようになったらもう片方のまぶたも二重になったのです。
今でも泣いた後や、日によっては一重になる事もありますが、基本的には二重まぶたです。
赤ちゃんや子供の一重二重は非常に変わりやすいです。
毎日成長していて、脂肪を蓄えたり、背が伸びたりの繰り返しなので当然ですね^^
二重になりやすくするマッサージもありますが…
あまり神経質にならず、片方二重ならそのうちもう片方も変わるだろう!と温かく成長を見守ってあげましょう。
大人になって自分で気にするようになったら、今は二重に見せる便利なグッツもたくさんありますからね^^
可愛い我が子、芸能界にも入れちゃうんじゃ…なんてママはみんな思いますよね!
実は我が子を赤ちゃんモデルにしようとオーディション受けに行っちゃいました(`・ω・´)
記念受験してみませんか?