小学生の時、運動が苦手で体育の成績はいつも最低評価だった私。
子供が生まれて思ったことは、「絶対スポーツの習い事はやらせたい！」
女の子だって、スポーツは出来ないよりできた方が絶対良い！
小学生って、男子も女子もスポーツが出来る子は人気者じゃありませんでした＾＾？
そこで、今と昔、人気のあるスポーツの習い事に違いはあるのか？
人気のある習い事をランキング形式でまとめました。
目次
小学生女子のスポーツの習い事 1位…スイミング(水泳)
水泳は今も昔も変わらず人気ですね。
費用の平均は6000～10000円です。
最近では赤ちゃんのうちから、睡眠、食欲、脳にも良い効果があると言われているベビースイミングに通わせる親も増えました。
〇〇スイミングスクールというようなバスを良く見かけますが、通わせようと思っているスイミングスクールは送迎がどうなっているのかも要チェックです！
親の送り迎えが必要で、それが負担になって通わせ続ける事が難しくなってしまったらもったいないですからね。
また、スクールによってもスパルタで教えるところ、和気あいあいと楽しみながら教えるところとあるので、事前の見学は必須です。
管理人も小学生の頃は水泳を習っていました。
級が変わると水泳帽の色が変わるので、それが楽しみで練習を頑張っていた記憶があります。
しょっちゅう買いなおすのが親には負担だったかもしれませんが(^_^;)
でも何より大切なのは、「子供が楽しんで通う事」ではないでしょうか。
小学生女子のスポーツの習い事 2位…ダンス
ダンスは昔はあまりメジャーな習い事ではありませんでしたよね。
今は学校の授業でも必須科目となっていますし、音楽でもHIP HOPが人気があったりするのも影響していそうですね。
費用の平均は5000～8000円です。
ダンスは、小さい子は3～5歳から始められるようです。
ダンスは早くから習い始めた方が吸収が早くリズム感も養えるので、本格的にやらせたいのであれば低学年のうちからやらせてあげたいですね。
また、ダンスを習ってどうなりたいのかも明白にしておく必要があります。
プロのダンサーになりたいのならば、プロのダンサーに教わる必要がありますし、リズム感を養う、ちょっと踊れるようになりたいのならばまた教わる先生は変わってきますよね。
小学生女子のスポーツの習い事 3位…テニス
テニスは子供の頃に体験レッスンだけ参加したことがあります。
当時の私があまりやりたがらなかったようで、通う事はありませんでしたが、費用はだいたい6000円前後です。
スクール内で教わっているだけならばこの程度ですが、試合に出るようになればユニフォーム代や遠征費などがかかることもあります。
ちなみに、錦織選手のようなプロのプレイヤーになるには、年間1000万程度かかるそうです(*_*)
プライベートレッスン、海外遠征となれば出費もどんどんかさむので、テニスは本格的にやればやるほど、お金のかかる習い事といえますね。
小学生女子のスポーツの習い事 4位…体操
体操は小学校の授業の中でもマット運動や跳び箱などがありますので、授業にも生かすことが出来ますし、様々な種目があるので自分に合ったものを発見できるというメリットもあります。
オリンピック効果で体操教室の人気も上がりそうですよね＾＾
費用の平均は5000円～8000円程度。
また、別途ユニフォーム代や、保険への加入が必要になる場合もありますので、教室によく確認をしておくことをオススメします。
ママ友の子が体操教室に通い出したのですが、「体力が有り余っていて、発散させるために！」と言っていました。
実際そのような動機が多いようです。
体操教室に通わせるメリットは、体を鍛えることで風邪をひきにくくなる、バランス感覚が身に着く、咄嗟の判断力を養うことなどがあります。
小学生女子のスポーツの習い事 5位…バスケットボール
小学校ではミニバスがある学校が多いと思います。
費用は2000円程度ですが、強豪校ですと大会参加費や遠征費などで10000円近くかかるところも。
また応援や手伝いなど、保護者の出番も多くなりますので、保護者同士のつながりも大切になってきますよね。
次いで、スノーボード(スキー)、空手がランクインされていました。
スノーボードやスキーは、雪の降らない地域に住んでいた管理人にはとてもうらやましい習い事ですね＾＾
空手は礼儀作法も同時に学べますし、意外と周りで習っている友達が多かったスポーツです。
おわりに
小学生の女の子に人気のスポーツの習い事についてご紹介しました。
今と昔では、メジャーな習い事も少し変わったなぁという印象でした。
習い事は、子供が楽しんでできるのが一番！
色々と経験させてみて、その子に合った習い事が見つけられるといいですね＾＾
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