ハロウィン衣装やメイクをリアルに仕上げたいならば、血のりは必須アイテム!
肌に付けたり洋服に付けたり、使い道は色々あるけど、どうやって付けたらいい感じに仕上がるのか…?
血のりのつけ方をご紹介します!
また、血のりは100均で簡単に手に入れることが出来るんです♪
100均で見つけた便利な商品、ご紹介しますね。
目次
ハロウィンの血のりは100均ダイソーで入手!
ダイソーは毎年ハロウィングッツが種類豊富に売られていますが、こんなものを発見しました!
ボディー用の血のりです!
血のりは100均で揃う材料で手作りも出来るのですが、何と血のりそのものが売られていました。
作る手間も省けますし、なかなかの大容量です。
こちらを使えば十分でしょう!
この血のりは衣装に付くと落ちませんので、汚れても良い洋服を着た方が良いです。
他には緑、黒もありました。
また、こういったスプレータイプも売られています。
こちらは衣装用となっています。
スプレータイプで衣装に吹き付けるだけで、血まみれになれます
こちらも他には黒、緑があります。
黒は乾いた血液、緑はゾンビの血液に活用できそうですね!
血のりスプレーも、洋服に付くと落ちません。
スプレーを吹き付ける時は、他の服に付かないように注意してくださいね。
近くに100均が無い方は手作りするという手も…?
100均まで行くのが難しいという方は、血のりを手作りするという手もあります。
食紅を使った作り方のなるのですが、食紅でしたらスーパーにも売っているので手に入りやすいですよ^^
顔や身体につけても害はありませんので、お肌の弱い方にも安心です。
残ってしまっても保存は可能ですし、お菓子作りなどにも使えるので他にも使い道があるので良いですね。
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◆材料(血のり100ml分)
食紅(赤) 小さじ1杯
食紅(緑) 少量(耳かき1杯程度)
片栗粉 大さじ2杯
水 100ml
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1、鍋に赤の食紅と水を入れ、お湯を沸かします。
かき混ぜながらとかします。
2、色加減を見ながら、緑の食紅を少しずつ加えていきます。
3、お湯が沸いたら火を止め、水溶き片栗粉を加えます。
片栗粉を溶く時は水は1:1程度にしましょう。
4、再び鍋を火にかけかき混ぜながら加熱します。
とろみがついてきたら火を止めます。
5、冷めれば手作り血糊の出来上がり♪
肌に塗る場合はあまりシャバシャバだと塗りにくいので、もったりととろみがつくくらいがオススメ。
ちょっとドロっとしてた方がリアルな血のりになります。
ハロウィン衣装に血のりを!リアルに見える付け方
さて、100均で血のりの調達は完了。
あとは肌や衣装につけるだけです。
まずは周りに新聞紙をひく、もしくはお風呂場で作業するなど汚れ対策をしっかり行ってください。
まずは洋服に付ける場合です。
ハロウィン衣装で使われることが多いのが、ワイシャツ、制服、ナース服、Tシャツなどですね。
コストを抑えたいのならば、ワイシャツ、Tシャツが良いです。
白地の服の方が血のりの赤が目立つので、白い服につけるのがオススメ!
血のりは落ちないので、間違っても学校の制服に付ける事のないようにしてくださいね!
手にはゴム手袋をして血のりを手に取ります。
そのまま洋服に指の跡を付けるように擦りつけたり、ギュッとにぎったりして下さい。
よりリアルな感じを出したい場合は、洋服を破くのも良いですね。
ハサミで切るのではなく、力はいりますが手で破くとよりゾンビっぽい感じが出ますよ。
切り口をライターで炙って焦がすのもオススメです。(火事には注意してくださいね!)
こちらの動画が血のりのつけ方の参考になるかと思います。
最後に、筆にたっぷり血のりを取って、絵の具を衣装に飛ばすのもオススメです。
そうすると血しぶきの様になりますよ。
続いて顔や体に付ける場合です。
顔に付ける場合は特にあらかじめパッチテストをする事をオススメします。
小さいお子さんにメイクする場合は必ず行ってくださいね。
血のり単体ではなく、ティッシュペーパーやメイク道具、アクリル絵の具も一緒に使うとよりリアルなハロウィンメイクが出来ます。
こちらはかなりリアルな傷跡メイクです。
メイク道具もメーカーにこだわらなければ100均で揃えることが出来ますよ。
参考にしてみてください。
おわりに
ハロウィンの衣装やボディーへの血のりのつけ方、100均で揃える事の出来る血のりグッツをご紹介しました。
ダイソーはハロウィングッツが豊富と聞いてはいたのですが、すごい品揃えでした。
しかし、ハロウィン間近になると品切れになる事が多いですので、準備は時間に余裕を持つことをオススメします!
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