「反抗期」という言葉を聞くと、母親に対して「くそババァ!」と暴言を投げつけたり、
常に口答えばかりで、イライラしているイメージがありますよね。

思春期間近の子供なら、当然起こるもの…と思っていましたが、
実は最近、反抗期が無い子供が増えているとか?!

表立って見えていないだけで、実は心の中の葛藤は激しいのかも?!。。。

 

子供側からの反抗期に対する意見とともに、
親にできる対処方法などをリサーチしました。

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反抗期がない子供の心

反抗期がない子供・・・本当に反抗期がないのでしょうか?
反抗期がないのではなく、親から反抗期が見えていないだけなのではないか?…という意見があります。

反抗しない子供の意見として、いくつか集めてみました。

  • 「ママに意見を言っても言い返されるから、怒るという事に意味が無い。疲れるだけ」
  • 「母親を悲しませたくないから。」
  • 「欲しいものは全て与えられてきた。特別に我慢をした事が無いので、反抗する必要が無い。」
  • 「親は常に仕事で忙しい。滅多に会わないから、反抗する時が無い」

 

反抗期とは、本来、子供が自立しようとする心と、親との狭間で葛藤する期間の事。

上の子供達の意見を読むと、
反抗しようにも、受ける大人側に問題がある様に見えてしまいますね。

子供が当たっていく為の壁(親)が無い様な状況であると見受けられます。

 

確かに、何かにぶつけたいのに、ぶつける先が無いのでは、
その感情は表に出すだけ無駄と思われてしまっても、致し方ないのかもしれません。

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親はどう対応すればいい?

反抗期は自立心の芽生えからと、先にご説明しました。

最近は、自立心が芽生えていない子が増えたのでは無く、
ただ、その表現方法をどの様にしたら良いのか、
親がどの様に救い上げてあげてあげれば良いのか…分からなくなっている人が増えただけなのではないでしょうか?

これも、最近は親も子供も忙しすぎるのかもしれませんね。
個性として、なかなか自分の意見を言えないという子も居ると思います。

または、幼児期から子供を抑圧する様に
親の意見を押し付けているのかもしれません。

 

そもそも、反抗期が無い事自体が悪いのではなく、
反抗期が無い事によって将来的に子供自身が自立できないのではないか?
という点が大きな問題であると思います。

それを回避する為には、自分の意見を持ち、
それをきちんと周りにも伝える事ができる人になれる様に、
親は厳しいながらも温かく見守ってあげる必要があるのではないでしょうか?

具体的には、何か選択する様な場面があった場合、
親の意見を言う前に「アナタはどうしたいか?」というように求めてみては如何でしょうか。

 

最初のうちは、
「分からない」「どっちでもいい」という返事ばかりかもしれません。

それでも根気良く、
また、その様な「どっちでもいい」という意見にも子供に責任を持たせましょう。

「分からない」「どっちでもいい」時のパターンの際に、
親が選んだ最善の道を与えるのではなく、自分の選択肢に責任を持たせるのです。

 

簡単な例ですが、例えばケーキを買ってきたとします。
いちごのショートケーキ・チョコレートケーキ・チーズケーキ・・・いくつか種類があります。

親戚も交えてみんなで食べようとした時、
我が子に「どれがいい?」と聞きませんか?

その時に「どれでもいい。」と答えた時、周りが全員大人なら、
アナタは我が子の好きそうなケーキをわざわざ選んで残しておいてあげるのではないでしょうか?

選んであげるのでは無く、
「どれでもいい」と行った責任は我が子にあるのです。

本当に残ったケーキを渡しましょう。
万が一、キライなケーキが残ったとしても、それはその子が選択した結果でなのです。

 

例はあくまでケーキという単純な事ですが、
万事がその様に、自分の意見に責任を持つ様に促す事は大事な事だと思います。

まとめ

反抗期。

正直に言えば、無い方がいいですよね(笑)
誰も好き好んで、子供のイライラに付き合いたくないですし、怒りのパワーって疲れますから。

なので、反抗期の無い子っていうのは、
その時だけ見るとちょっと羨ましかったりします。

でも、成長して大人になったハズの我が子で苦労する位なら、
まだ子供のうちに苦労掛けられた方がマシだ!・・・と、私は思っています(笑)

 

「反抗期が無い =(イコール) 良い子」と見られがちですが、
その目線、あくまで大人から目線ではありませんか?

子供目線から見ると、実は寂しそうだったり、
言いたい事が言えない子になっているかもしれません。

本当に心配すべき点は、そういうところではないかと、私は思います。

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