2月3日、今日は節分!
娘は幼稚園で節分のイベントがあったようで、お面と豆入れを持って帰ってきました^^
まだ年少さんなのに、上出来な作品だったので(親バカ)
作り方と作品をご紹介したいと思います。
かなり盛り上がったようで、(泣いてる子も多数だったようですが。)
どんなイベントだったのか、泣いちゃう園児への対策もお話しますね^^
目次
保育園、幼稚園の節分の鬼のお面の作り方
年少さんの娘が持ち帰ってきた作品がコチラ!
かわいらしい鬼のお面♪
にっこりしてるので優しそうな鬼に仕上がってますね~。
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◆材料
・色画用紙(赤・黄色・白・黒)
・毛糸(黄色)
・輪ゴム2本
・クレヨン
・ハサミ
・のりorボンド
ホチキス
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◆作り方
1.鬼の顔になる色画用紙を丸く切り取ります。後あと顔のパーツを貼り付けるので、大き目が良いですね^^
2.角を黄色い折り紙で長細い三角に、目とキバは白い折り紙で丸と三角に切ります。
年少さんでも丸や三角、上手に切れるもんですね~^^
3.それぞれのパーツを1で作った顔に貼り付けます。
4.目や鼻、口をクレヨンで書き加えます。
5.毛糸をくしゃっとした形で、のりやボンドで貼って髪の毛にします。
6.頭に付けるパーツを作ります。黒い色画用紙を程よい幅で折って、端に輪ゴムをはさみ込んでホチキスでとめます。
7.6で作ったパーツを顔本体にホチキスでとめます。
こちらは全学年同じものを作ったようで、
男の子は青鬼
女の子は赤鬼
を作ったんだそう^^
ホチキスは、子供の顔や頭が傷つかないよう、
針の方が外側に来るようにとめてあげると良いですね!
保育園や幼稚園の節分の豆入れの作り方
豆入れの作り方も色々ありますが、娘が作ってきたのは一番難易度の低いコップです。
ちゃんと自力で作ってきた雰囲気溢れる作品でした♪
これも、全学年同じものだったようです。
作り方は動画をご参照ください^^
とても簡単なので、年少さんでも作れましたよ^^
他にも、こんな箱を作って豆入れにするのも良いですね。
何だか昔に折った事があるような気もします^^
その他、紙コップや牛乳パックを使った豆入れを作っている園もありました^^
こちらの記事にも節分の製作のアイデアについて書いています。
2017年版!幼稚園、保育園の節分の工作とっておきアイデア8選 | 子育て小町
保育園や幼稚園の節分イベントは何をする?泣く子の対策は?
やはり、鬼が出てきてみんなで豆をぶつけてやっつける!
という、定番のイベントだったようです。
全学年共通で、園庭に出て豆まきをしたそう。
先生方も結構本気を出すようで、
やっぱり怖くて泣いちゃう子も多かったと(:_;)
娘も泣いたようで、帰りのバスで先生に心配されていました(^_^;)
鬼は先生じゃないんだよ!先生の声してなかった!と必死に訴えておりました。。
泣いちゃう子への対策は、
・日頃から「鬼さんが来るよ!」と言って脅かさない。
・製作を通して節分と言うイベントを楽しむ。
・後からフォローを忘れない
でしょうか。
日頃からいう事を聞かないと「鬼さんが来るよ!」といって脅かしているママ、結構多いですよね~(^_^;)
それでより鬼への恐怖心が増してしまうのかも?
また、鬼のお面や豆入れを楽しく作って、節分は楽しいイベントだと感じていれば、そこまで鬼が怖くなくなるかもしれませんね。
それでも怖がって泣いてしまった場合は、
「〇〇ちゃんは良い子だから、鬼なんて来ないよ^^鬼は外!って豆まきしたから、もう大丈夫!」
等と、フォローしてあげましょう^^
おわりに
保育士の知人も、「節分はどうしても子供達恐がっちゃって泣いちゃうんだよね~。」
と言っていました(^_^;)
でも、節分は日本に室町時代から伝わる伝統行事。
ぜひ、風化することなく子供達に語り継いでいってもらいたいものです。
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