赤ちゃんの髪の毛が逆立つ！直し方は？母乳の影響って本当？

髪の毛がフサフサに生えている赤ちゃんは、長さが出てくると逆立ってくる子もいますよね。

我が家の２人の子供は、どちらも生まれつき髪の毛がフサフサで、

４か月ぐらいの時にはツンツン立っていました＾＾

そんな赤ちゃんの逆立つ髪の毛の原因や直し方、いつまで続くのか、

また母乳の影響もあると噂されていますが、その真相をお伝えします。

赤ちゃんの髪の毛の逆立ちの原因は

赤ちゃんの髪の毛の逆立ちはどうして起こるのか、残念ながら詳しいことは解明されていません。

ですが、赤ちゃん特有の柔らかい髪質が影響しているのではないか、と言われています。

赤ちゃんの髪の毛は細く軽いので、重力に逆らって上を向く傾向にあります。

わが子の場合は、毛質にコシがあって、量もあったのでなおさら上を向きやすかったです。

それはもう、トロール人形のようでしたよ。。

赤ちゃんの髪の毛は、静電気によって逆立つ事もあります。

布団でゴロゴロして服が擦れたり、パパやママに抱っこされている時に摩擦が起きたり、日常のちょっとした事で静電気は発生しています。

赤ちゃんの髪の毛は細くて軽いので、このちょっとした静電気でも逆立ってしまうのです。

経験から言うと、髪の毛の逆立ちは成長と共に自然に治ります。

これは、髪の毛の伸びる速さや、元々の量や髪質にもよるので、一概にどれくらいという事は言えませんが、

うちの子は1歳になる頃には落ち着いていましたよ。

でも、どうしても髪を寝させたい！という方は、女の子限定にはなりますが、ヘアピンで可愛くとめてあげるという方法はいかがでしょうか。

お友達とお出掛けの時なんかは、こうして少しでも抑えてあげようと頑張っていた事もありましたっけ^ ^

でも、髪の毛が逆立つのは赤ちゃんの時期の今だけです。

気になる気持ちもとても良く分かりますが、大きくなってからは笑い話になりますよ。

◯◯ちゃんの頭はトロール人形みたいだったよねーとか、今では笑って話しています^ ^

記念にたくさん写真に残しておいてあげてくださいね。

これは、母乳育児で有名な桶谷式では割と知れた話なんだそうです。

しかし、科学的根拠がある訳ではないので、信じるかどうかは個人の自由といったところです。

他にも、ミルクの飲みすぎで赤ちゃんが力むせいで髪の毛が逆立つなんて噂もあるそうですが…。

我が家は、1人目は完全母乳で、栄養も意識して気を付けており、

2人目はミルク多めの混合で、特に栄養は意識せずに育てましたが、2人とも髪が逆立っていました^_^;

ですので、「髪が逆立っているから栄養が足りてない、私のせいだ」などと思い悩む必要はないです。

特に初めての子育てママは、神経質になって自分を責めてしまいがちです。

私も1人目の時はそうでしたが…

色々な情報に惑わされず、肩の力を抜いて育児を楽しめると良いですね。

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