ペットを飼ってから妊娠が判明した人、
出産してからペットを飼いたくなったという人もいると思いますが、
一番気になるのはやはり
『衛生面』
ですよね。
ペットと赤ちゃんが一緒の空間にいて大丈夫なの?感染症は?など
心配される方も多いと思います。
ですが実は、
ペットと赤ちゃんを一緒に育てることで
メリットがたくさんあったんです!( ^0^*)
今回はペットと赤ちゃんを一緒に育てる際のメリットや注意点について調べてみました^^
目次
赤ちゃんとペットを一緒に育てて得られるメリット
「赤ちゃんが生まれるからペットを手離さなきゃ・・・」
「赤ちゃんは免疫力が弱いからペットと同居できない・・・」
など思っている方はいませんか?
たしかに赤ちゃんはとても繊細なので、
衛生面や感染症のことなどを考えると
ペットと同じ空間で育てることに抵抗を感じる方もいると思います。
ですが実は、
そんな心配を払拭するぐらいのメリットがたくさんありました!
メリット①癒し効果
ペットも赤ちゃんもとてもかわいいですよね^^
育児に疲れたママ、仕事でストレスを抱えているパパも、
赤ちゃんの無邪気な笑顔やペットの純粋な行動を見ているだけで
Wの癒し効果を得られます!
メリット②安心と安全の効果
テレビなどで、
泣いている赤ちゃんのそばにペットが寄り添ったり、
一緒に遊んでいる映像を見た事はありませんか?^^
特に犬や猫は母性本能が強く、
小さい生き物を守ろうとする行動を取るそうです。
自分を守ってくれる存在がいるだけで、
赤ちゃんは精神的に安心することができます。
メリット③心の発達の効果
ペットと触れ合うことで赤ちゃんのうちから
思いやりや命について考えることができるようになります。
親が教えなくても自然と、感情や情緒を育むことができます。
メリット④免疫力向上の効果
幼少期にペットを飼うと、アレルギーや喘息予防や
風邪を引きにくいなどの効果があるという研究結果が出ています。
ただ、やはり衛生面が気になるという方は、
次項の『注意点』でポイントをご紹介したいと思います^^
ペットと赤ちゃんが共存していく上での注意点
メリットをいくつかご紹介しましたが、
中には注意点もあります。
ペットと赤ちゃんが良い信頼関係を築くには
どのようなことに注意すればいいのでしょうか?
部屋をきれいに保つ
室内にペットがいると、
毛やダニ、アレルゲン物質がどうしても散漫します。
これらを赤ちゃんが吸い込むことで、アレルギーを引き起こす可能性があります。
掃除機や雑巾がけはもちろんのこと、
カーペットや絨毯の上は粘着テープやコロコロなどで念入りに掃除しましょう。
部屋の空気も適度に入れ替えたり、
空気清浄機があるご家庭であれば、常に使用することをオススメします。
寝室は別にする
日中は部屋の空気を入れ替えることができても、
寝ている数時間はできないですよね。
昼間処理しきれなかった毛やダニが、
赤ちゃんの寝ている間に体内に侵入してしまう可能性があります。
できれば、ペット赤ちゃんの寝室は別にする方がオススメです。
ケアをしっかりとする
部屋をいくらきれいにしていても、
ペットが汚れていたのでは意味がありません!
週に1~2回程、シャンプーで毛やホコリ、フケを洗い流しましょう。
定期的にブラッシングやトリミングをすることでも取り除くことができます。
予防接種
赤ちゃんと一緒で、ペットにも国から推奨された予防接種がいくつかあります。
代表的なものに、犬の狂犬病や猫のトキソプラズマ病が挙げられます。
もしペットから赤ちゃんに感染してしまうと、
重症や危篤になってしまう危険もあるので、
予防接種はしっかり接種しましょう。
おわりに
ペットと赤ちゃんが一緒に生活することは
もちろん注意する点もありますが、
メリットもたくさんあることがおわかりいただけましたでしょうか^^
今ペットを飼っているという方、
これから飼いたいという方もぜひ参考にしてみてくださいね♪
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