赤ちゃんをお世話しながらの家事はとても大変ですよね ><
泣くたびに赤ちゃんのところへ飛んで行って、
思うように家事を進められず悩んでいるママはいませんか?
『おんぶ紐』は、赤ちゃんをお世話しながら家事ができるとあって、
お助けアイテムとしてとても人気があります^^
今回はそんな『おんぶ紐』を使う際のメリットやオススメのおんぶ紐をご紹介したいと思います♪
目次
おんぶ紐のメリット
今は『抱っこ紐』が主流ですが、
『おんぶ紐』と聞くと、
直接赤ちゃんの顔が見えなくて不安だったり、
見た目や使い勝手を心配されるママも多いと思います。
ですが『おんぶ紐』には、実はメリットがたくさんあるんです!( ^0^*)
おんぶ紐のメリット…家事が楽になる
これは一番のメリットですよね♪
抱っこ紐だと正面に赤ちゃんが来てしまうので家事をするには危険すぎます。
ですが、おんぶ紐を使うことでたいていの家事は楽にこなせます。
ただし、あまりにも前かがみになるような姿勢は、
赤ちゃんが頭から落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう!
おんぶ紐のメリット…姿勢の改善
赤ちゃんはお腹にいた時の環境に近ければ近いほど安心します。
抱っこだと、姿勢によっては赤ちゃんは苦痛と感じることも少なくありません。
おんぶ紐を使うことで、背中全体がゆるくカーブした状態になり、
赤ちゃんがもっとも安心できる姿勢を作ることができます♪
おんぶ紐のメリット…視野が広がる
おんぶをすることで赤ちゃんの視野は途端に広がります。
ベッドで寝たきりや抱っこでは、赤ちゃんは天井を見るだけになってしまいますが、
おんぶをしてママといっしょに行動することで視野が広がり、
赤ちゃんの知能の発達に役立ちます!
おんぶ紐のメリット…体の発達
抱っこは赤ちゃんが何もしなくても安定していますが、
おんぶの場合は、赤ちゃん自身が「しがみつく」という意識を持つ事で自然と体幹が鍛えられていきます。
また、お尻を軸に立ち上がろうという動きを見せたりと、
赤ちゃんの発達を自然と育んでくれます。
オススメのおんぶ紐
人気の抱っこ紐でも、
おんぶができるタイプも売られていますよね^^
もちろん、おんぶ専用のタイプも数多く売られています。
家事をしながら使うとなれば、
なるべく体に負担がなく使い勝手のいいものを選びたいですよね!
そこで、オススメの商品をいくつかご紹介したいと思います^^
Buddy Buddy
昔ながらのおんぶ紐で一番人気が高い商品です。
肩のパッドがワイドで疲れにくく、スリーピングサポートパッドで
赤ちゃんの頭~首をやわらかく支えてくれます。
おんぶ紐 komoriobi
足を通してサッと背負えるタイプで、忙しいママでも脱着が簡単だと人気です♪
赤ちゃんがすぐ寝てしまうほどの安定感と、
お財布にもやさしい低価格なお値段設定も人気の理由です。
北極しろくま堂
「昔ながらのおんぶ紐」を売りに、豊富なバリエーションがそろっています。
赤ちゃんを高い位置でおんぶできるので腰への負担も少なく
足入れがない分、赤ちゃんも自由な体勢で眠りにつくことができます^^
リュプラス おんぶ紐
赤ちゃんやママに接する部分にはたっぷりのクッションが入っているので、
体への負担を大きく軽減してくれる他、
微妙なサイズ調整にも対応しているのも魅力の1つです♪
綿80%、麻20%と素材にもこだわっており、
赤ちゃんの肌にもやさしい、やわらかい素材で作られている点もうれしいポイントですね^^
エルゴ
世界50カ国以上で販売され、「対面抱き・おんぶ・腰抱き」の3wayの使い方ができるところが人気です♪
エルゴ独自の立体縫製が赤ちゃんを正しい位置へ導き、
長時間の使用でもママの肩や腰への負担も少ないです。
デザイン性も豊富なところがお洒落ママにはうれしいポイントですね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今まで『おんぶ紐』に抵抗を感じていたママも、
少しは興味を持っていただけたでしょうか?^^
おんぶは抱っこ以上に赤ちゃんへ良い刺激を与えてくれます!
家事の負担軽減以上の役割をしてくれる『おんぶ』を、
ぜひお子さんにもしてあげてくださいね♪
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