小学生のみなさん、夏休みの自由研究は何にするか考えましたか?
小学生のお子さんをお持ちのお母さん、お子さんの自由研究の進み具合はいかがですか(^ω^)?
日本の暑さを和らげる手段として、風鈴の音色で涼しさを感じる…という文化がありますが、
夏休みの自由研究の工作で手作りしてみるというのはいかがでしょうか^ ^?
色々なアイデアを集めてみました。
目次
夏休みの工作に風鈴を!植木鉢を使った作り方
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材料
小さめの植木鉢(軽く叩いてみて良い音がするものがオススメ!)
絵の具や油性カラーペン(ポスカだと書きやすい!)
割り箸
ひもやリボン
ボタンやビーズ
色画用紙
はさみやカッター
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作り方
1.植木鉢に絵の具やペンを使って模様や絵を書く。
植木鉢にもボンドでビーズを貼り付けたりするのも良いですね^ ^
2.植木鉢の底の直径より短く割り箸をカットして、ひもやリボンを割り箸にしっかりと結ぶ。
3.割り箸の3〜4㎝下、植木鉢に当たる位置にボタンやビーズをずり落ちてこないように結び目をつけて止めます。
4.ひもやリボンのはしに、色画用紙で作った飾りをつけます。
5.飾りをつけたのとは逆側のひもやリボンを植木鉢の底の穴に通し、割り箸が穴につっかかるようでしたらOK!
ビーズやボタンが植木鉢に当たる位置にあるか確認して、大丈夫でしたら完成です!窓に飾りましょう^ ^
手頃な大きさの植木鉢は、植木屋さんよりも100均に行った方が手に入りやすいですよ^ ^
夏休みの工作に風鈴を!ペットボトルを使った作り方
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材料
ペットボトル
油性ペン
フェルトやビーズなどの飾り
ひもやリボン
糸
鈴
割り箸
ボンド
はさみやカッター
きり
針
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作り方
1.ペットボトルは半分だけ使います。上下どちらでもいいのですが、今回は上半分を使います。
2.ペットボトルに油性ペンで絵を描いたり、ボンドでフェルトを貼り付けたりして飾ります。
画像のようにビーズがゆれるようにしたい場合は、針と糸を使ってフェルト部分に縫いつけます。
3.ペットボトルのキャップにひもやリボンが通る太さの穴を開けます。
4.割り箸の仕組みは、植木鉢の場合と同様に作ります。
ペットボトルは音が鳴らないので、ボタンやビーズの代わりにひもの一番下に鈴を付けます。
5.ペットボトルの内側から紐を通して、飲み口部分で割り箸が止まればOK。窓に飾りましょう!
いらないペットボトルを有効利用できる、素敵なアイデアですね^^
ペットボトルの下側を使う場合は、ペットボトルの底にキリで穴をあけて、あとは作り方は同様です。
ビーズの飾りがさらに涼しげですよね~!
夏休みの工作に風鈴を!紙コップを使ったアイデア
こちらは紙コップを使った風鈴のアイデアです。
作り方はペットボトル、植木鉢と同様です。
透明のプラカップを使った方が中のビーズが透けるので綺麗ですね!
夏休みの工作に風鈴を!貝殻、サンゴを使ったアイデア
夏に海に行って貝殻を拾って来たり、沖縄や海外に行く方ならばサンゴが拾えることもあるでしょう。
そんな夏休みの思い出を生かせる工作です。
できれば流木も拾ってきて、「全部海で拾ったもので作りました」といえば注目度もアップしますよね!
テグス(100均で買えます)にビーズを通して、サンゴを巻きつけて、貝殻にはきりで穴をあけて通します。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
夏にぴったりな風鈴の工作のアイデアをご紹介しました。
自由研究で風鈴を作るとなると、キットも売ってたりもしますが、けっこう高額なんですよね(^_^;)
工夫次第で素敵な作品ができますので、ぜひ挑戦してみてください!
自由研究のアイデアの参考にして頂けたら幸いです^^
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