クリスマスが過ぎ、年が明けてお正月。
そして、次に待ち構える冬のイベントといえば、やはりバレンタインデーですよね!
今や、本命チョコから義理チョコだけではなく、詫びチョコ、お礼チョコ。。。
渡す理由も渡す人も多種多様になってきましたね。
今回は小学生の友チョコにフォーカスをあてて、考えてみました!
チョコにかける値段の相場は?
本人のお小遣いから出す?ママが払う?
安く抑えるコツなどお伝えしていきますね♪
目次
世の小学生ママは娘の友チョコにいくらかける?
小学生同士で友チョコをあげる場合、予算はいくら位なのでしょうか?
また、それは子供のおこづかいから出しているのでしょうか?!
我が子の例ですが、家の子は男の子。
あげるよりも貰う側です。
家の子が貰ってくる様になったのは、小学校3年生から。
幼稚園の時も貰っては来ましたが、女の子ママから私が居る前で手渡される感じでしたので、
どちらかと言えば親同士のお付き合いメインの友チョコという感じでした。
同級生同士で『はい、あげる。』と言う感じで貰った友チョコは、小学3年生。同じスポーツクラブの子からでした。
その時貰ったのは、手作りのブラウニー。
ママと一緒に作ったそうです。
他に1~2人からも頂きましたが、どちらも手作りチョコでした。
私自身にも覚えがありますが、女の子は8~9歳位になると、普段からお菓子作りをやりたくなるお年頃。
バレンタインデーも手作りチョコになるのは頷けます。
バレンタインに子供の手作りは迷惑?世間のママの意見まとめ | 子育て小町
その手作りチョコの材料の買い出しはママと一緒に、が定番で。。。お金はママが支払っちゃうようです(笑)
そんな友チョコ用の材料費は、約1000円位の予算で5~6人分まとめて作っているようです。
小学生女子の手作りチョコ、安く抑えるコツは?
小学生女子は、手作りチョコを友チョコにするパターンも多いので、予算も1人あたり2~300円位かと思います。
それでも、あげる子が多いと大変。
同じクラスやお習い事でのお友達、パパにもあげなくちゃいけないし、なかなかの数になると、負担も大きくなりますよね。
そんな時は、お友達の女の子と一緒に作って、合同であげるという方法は如何でしょうか?
一緒に遊びながら作ると、作業自体が楽しい思い出になりますし、材料費は半分になるし、一石二鳥ですよね。
おわりに
私が小学生の時、初めてチョコレートを貰ったのは小学5年生でした(ちなみに私は女です。 笑)
クランキーチョコレートを1つ、ラッピングもなく箱ごと貰いました。なかなかのインパクトで、忘れられませんでした。
成人式の時に、その友人と再開し『なんであげる事になったんだっけ?』『なんでクランキーチョコ?!』と、お互い話は盛り上がりました。
良い思い出として、大笑いしながら語り合った事を覚えています^^
小学生のバレンタインは、恋愛に直結するものではなく、思い出作りのイベントでもあったりしますね。
思い出す度に笑顔になれる、そんな素敵なバレンタインを過ごせる事を願っています(^^)
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